フッ素樹脂加工などのするんとはがれるフライパンが簡単です。
薄くオリーブオイルを塗って中火にかけ、熱くなるまでしばし待ちます。
餃子を包んだら、小麦粉をふります。
片栗粉だど、仕上がった羽が歯にくっつくような食感になるので、
小麦粉がおススメです。それを、熱くなったフライパンに丸く並べます。
ここが肝心↓
お湯を餃子が1/4つかる程度注ぎます。
水じゃなくって、お湯です!! 水だと温度が一気に下がってしまいます。
作った生餃子にはたいた「小麦粉」が溶けだし、羽ができます。
蓋をして、中火の弱で水分がなくなるまで「蒸し焼き」ます。
蓋を外し、ごま油を回しかけます。
こうすることで、香ばしくパリッ!と仕上ります。
綺麗な焼き色がついたかどうかの目安は、餃子からはみ出した羽の部分が茶色の焼き色がついたかどうか。
じゅーとかぱちぱちとか音もなくなります。
端からフライ返しをそっと入れ、餃子がするするしたら、フライパンよりも一回り小さいお皿を被せ、
片手のひらでお皿の後ろを抑え、もう片方の手でフライパンを持ち上げ逆さにし、お皿に餃子を移します。
餃子にはたいた小麦粉の量で羽の付き具合が若干変わります。
この時はこんな感じで餃子の周りに薄くぱりっぱりとついている感じ。
うちで使っているフライパンはこちらです。
グラニチウムコーティングで、金属ヘラも使用可能な、バッラリーニのトリノというガス火でも使えるシリーズを使用しています。
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