ダイソー材料で作る★キャンプエプロン

ダイソー材料で作る★キャンプエプロン
投稿日: 2019年4月21日 更新日: 2020年4月2日
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フルタイムパートしている中学生と小学生の母です。 何でも自分で作る...
キャンプ用の丈夫なエプロン。ダイソーのデニム地カットクロスとテープで作ってみました。
普通の家庭用ミシンを使っていますが、厚地用ミシン針と厚地用ミシン糸が必要です。
ちょっとカッコよく仕上げたくて、ポケットなど所々に牛革を使いました。
革もハンズやオカダヤのカットレザーは500円以内で手に入るのでおススメです★
家庭用ミシンで革を縫う時は速度を落としてゆっくり縫うときれいに縫えますよ!

ちなみに!!デニム生地は最初にかなり色落ちします。作り始める前には 必ず! 念入りに洗ってくださいね。私は手洗い、石鹸つけて手洗い、洗濯機でも洗ってから作りました。

ダイソー購入品

ダイソー購入品

ボアテープも使う予定でしたが使わなかったので、ダイソー材料はカットクロスとかばんテープの2点です。

あとは家にあったハンパ布と牛革を使いました。

出来上がり図で失礼します

出来上がり図で失礼します

まずは希望のエプロンサイズに布をカットします。
縫い代をサイド、ウエストは3.5センチ(1.5と2センチの2つ折)、裾は5センチ(1.5と3.5センチの2つ折)とりました。
周りを折って縫いつけ、裾だけステッチを1つ入れています。

次にポケット。
まずは真ん中のポケットから。
2枚仕立てのポケットにして、中側は大きな1つポケット、外は仕切りを付けて小さなものを仕分けられるようにしました。
先にポケット同士を合わせて仕切り部分を縫い付けます。次に中側ポケットをエプロンにつけてから外側ポケットをつけました。

サイドのポケット、1つは小銭入れです。
キャンプ場で大きな財布は持ち歩かないけど、小銭はちょこちょこ使うので。

サイドのポケット、反対側です。
ペグが入る感じに作りました。

紐はエプロン端からこんな感じに付けています。
テープが切りっぱなしだとほつれるので、切った部分は革でくるんでみました。
あと、テープが結んだ時にずれないようにポケット上に通し口を付けています。

つけるとこんな具合です。
なんとなくーな感じでだだっと作ってしまいましたがいい感じです!

おまけ

残りのデニム生地と、使用しなかったボアテープでもう一つ、キャンプグッズ出来ました

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キャンプにはまりつつある奥田です…。 集め出すとどんどんと欲しいものが出てくるキャンプグッズ。 キリがないので作れるものは自分で簡単に作っちゃいますよー! キャンプに欠かせないCB缶と言われるガス缶のカバー。 レザーのものが人気ですが、ダイソーのデニムとベリベリで作ってしまいました。 直線に縫うだけの簡単手作りです。 どなたかの参考になれば嬉しいです★
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コツ・ポイント

デニム生地を使用する際は最初の処理を忘れないでくださいね!



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