椅子の座面の 矢印部分から 針金が出てきました。
座るたびに お尻に刺さって まるで 凶器のようでした(汗
これは 直すしかない!? と思い 動くことにしました。
椅子をひっくり返して、 中を見てみます。
椅子の構造って、 こんな風になってたんですね~。
スプリングの一部が折れて 座面から突き出していたことが 分かりましたので、 そのスプリングをもう突き出してこないように 処理しました。
この際、 椅子も張り替えてしまおうと 張地を外しました。
椅子のスポンジも だいぶへたっています。
縫製されていた 椅子の張地の縫い目を 丁寧にほどいていきました。
すると 画像のような 3つのパーツに分かれました。
超アナログな方法ですが、 これで 椅子の張地の型 が できました。
これを 新しく用意していた フェイクレザーの布に写して、 縫製していきます。
椅子の張地の張り替えが 完了しました。
ちなみに 画像の手前が 新しく張り替えたものです。
椅子の張り替えが終わったとたんに、
「おんなじような手順を踏めば、 専用のカバーもできるんじゃない??」
と 気づきました。
すそ部分だけ 折り返す形で カバーを作ります。
かぶせるだけでいい 装着簡単な 椅子カバーが出来上がりました!
ちょっと すそ部分を きつめに作るのが ポイントです☆
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