DAISOチュールで作るヘアアクセ

DAISOチュールで作るヘアアクセ
投稿日: 2019年3月26日 更新日: 2019年3月31日
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めんどくさい事は嫌いだけど、丁寧な暮らしを追求中です。
DAISOのチュールで幼児用のヘアアクセを作りました。
チュールだけで作ったり、長さや幅を変えるだけでも雰囲気が変わるし、飾りをつけてみたり、お好みで色んな表情が楽しめると思います。

材料

  • チュール
  • 透明ミシン糸
  • ヘアアクセのパーツ
  • お好みの飾り

ヘアゴム

ヘアゴム

縦に半分に、長さはお好みで切ります。
私はバザーに出すので大量生産するため、節約して50㎝で作りました。

真ん中を縫っていきます。
糸端は最後に結ぶので15〜20㎝残しておきます。糸が抜けないように洗濯バサミやクリップなどでらとめておくと良いです。

端まで縫ったらチュールを縮め、糸を結びます。
糸は緩まないようにしっかり結びます。
念のため、結び目は接着剤をつけます。

表に返し、形を整え、飾りをつけます。
今回はDAISOのキラキラがついたデコレーションボールを使ってみました。
デコレーションボールなら接着剤でつけるだけなので簡単です。
ビーズを使う時は接着剤でつけ、更にビーズに糸を通して後ろで結び、結び目は接着剤をつけます。

パーツを接着剤でつけ、ゴムを挟んだら完成です。
パーツを使わない時はフェルトを丸く切り、輪になってるゴムを使う時はチュールとフェルトの間にゴムを挟み、接着剤でつけます。
輪になってないゴムを使う時は、フェルトに2箇所穴を開け、ゴムを通して結び、ゴムの結び目が隠れるようにして飾りとフェルトを接着剤でつけます。

飾りにデコレーションボールを使った時は、パーツに直接つけても大丈夫ですが、ビーズを使った時はフェルトをつけた方が安定してパーツにつきます。

パッチんどめ

パッチんどめ

チュールを横にして5㎝ほど切ります。

蛇腹に畳んでいき、真ん中を糸でぐるぐる巻いて縛り、結び目には接着剤をつけます。
接着剤をつけすぎると蛇腹が綺麗に開かなくなるので、つけすぎないよう気をつけます。

糸を縛り、チュールを開くと こうなります。
半分に折って好みの大きさにカットします。

ヘアゴムと同じように表に飾りをつけ、パッチンどめに接着剤でつけます。

これは飾りにビーズを使ったので、フェルトをパッチンどめの台の大きさに切り、飾りにつけてからバッチンどめにつけました。

今回使ったパーツ

今回使ったパーツ

ヘアゴムのパーツはセリアのものです。
私はコスパと手軽さで選びましたが、ヘアゴムのパーツは他にも数種類あるので、お好みのものを。
パッチンどめのパーツは… DAISOかセリア(笑)
買い置きしてたものなので忘れちゃいました。
ヘアゴムは髪の少ない子には小さめなのをつけてあげるとママさんも髪を結んであげる時に楽かもしれません。
三つ編みしたとこにつける時なんかも、小さめのゴムがオススメです。
セリアの金具なしミニミニリングゴム8本入りがお得です。

コツ・ポイント

糸はミシン糸ではなく、あまり太くないテグスでも大丈夫です。
チュールは無地のものと、スパンコール付きのと2種類あり、スパンコール付きのを使いました。


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