フォトフレームの茶色っぽいのは使いません。
チュールをフォトフレームの溝より少し大きめに切ります。
フォトフレームの透明なのに木工用ボンドを全体に薄くのばします。
チュールをたるまないようにつけ、はみ出したチュールは透明なのに合わせて切り取ります。
刺繍枠との違いは、フォトフレームの透明な板にチュールを貼る事です。
チュールにグルーガンでつける時、チュールが溶けてしまわないように注意が必要ですが、フォトフレームを使うとその点とても楽です。
でも、グルーガンは熱いので火傷には注意が必要です。
フォトフレームの溝にボンドをつけ、チュールを貼った透明なのをはめ込み、乾くまで待ちます。
私が作るのは造花を使ったものが多いです。
花の根元で切り、グルーガンでつけていきます。
レースやビーズを組み合わせても可愛いです。
この透け感がたまらなく好きです。
新しく作った白い花のと、ピンクのを玄関に移動して、玄関を春っぽくしてみました。
グルーガンでつける作業は、チュールを貼った透明なのとフレームがしっかりついてから始めます。
壁に飾る時は金具をつけますが、モチーフの配置によって重心がずれて傾いてしまうので、金具をつける位置やモチーフの配置に注意が必要です。
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