土台となるボックスと、蓋にするフォトフレームはキャン★ドゥで入手しました。同じ売り場にあったので‥‥
重ねてみたら長さピッタリ( ̄▽ ̄)巾も、ほぼほぼ良さそうです。
百均モノにしては珍しくちゃんとガラスが嵌っています(^^♪裏側はこう、スタンド式になっているのですが‥‥
裏板、ガラス、金属性のベロを取り外します。ベロはペンチで掴んで引っ張れば簡単に外せます。これらは今回は使いません。
こちらも天然木、桐製です。細工しやすい素材ですね!
短い方の一辺の角材にポリスチレン板が付いていて、スライド開閉する仕組みになっています。ポリスチレン板は外しましょう。接着してあるだけなので簡単に取れます。余った角材は、ボックスの一辺にそのままGクリヤーで貼り付け、他の辺と高さを揃えます。
ふたつの素材のテイストを揃える為に、塗装することにしました。紙ヤスリで全体を軽くヤスっておきましょう。塗装にはダイソーのミルクペイントを使います。
刷毛を使って3度ほど重ね塗りし、日光で十分乾燥させます。柔らかい雰囲気のベージュに仕上がりました(^^♪
先ず蓋の部分に2箇所、蝶番を付けてから本体に繋げます。位置決めと、グラグラしないように、私はマステで軽く固定してからネジ止めしました。矢印の部分です。
蝶番を取り付けてみたら、本体よりほんの数㍉だけ巾のサイズが小さいことが判明しました。
蓋の正面・中央にはこちらの記事で使用したアーチ型留め金を取り付ける予定だったのですが取り止め、かなり前にセリアで購入した抽斗つまみ(商品名不明)をネジ止めしました。
シーグラス以外にも、ペッパーベリーのドライをこんな風に、パラリと置いてもいいですね(^.^)
大ぶりの指輪を、標本箱風に規則正しく並べるのもいい感じ(#^.^#)
ボックスに高さがあるので、腕時計の収納ボックスとしても使えます。
同じサイズの素材を組み合わせるのが肝心です。同じ百均で探すと、結構ありますよ。
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