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お正月の食べ過ぎをリセット!胃腸を労わるカブのホットサラダ

お正月の食べ過ぎをリセット!胃腸を労わるカブのホットサラダ
投稿日: 2019年1月4日 更新日: 2019年1月4日
閲覧数: 2,845
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野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター。7歳の娘の育児をしながら、...
お正月に食べ過ぎてしまい、胃が重い…なんていう方も多いのではないでしょうか?お正月休みが終わり、すっきりとした体で仕事を始めたいものです。そこで、胃の不調を予防・改善してくれる効果のあるカブと、腸の動きを活発にしてくれるさつまいもを使ったホットサラダはいかがでしょうか?カブは白い部分よりも葉にミネラルや食餅繊維が豊富に含まれているので、葉も調理に活用しましょう。酸味の効いたマスタードのドレッシングでさっぱりと食べられますよ。お試し頂けると嬉しいです。

材料 (2人分)

  • カブ(葉付き) :1個
  • さつまいも :小1/4本
  • ベーコン :50ℊ
  • ニンニク :1/2片
  • オリーブオイル :大さじ1
  • 醤油(A) :大さじ1
  • 白ワインビネガー(A) :大さじ1
  • EXバージンオリーブオイル(A) :大さじ2
  • 粒マスタード(A) :小さじ2
  • 塩(A) :小さじ1/3

材料の下準備をします。

カブは皮付きのまま良く水洗いして8等分に切ります。葉の部分は5センチ程度の長さに切ります。
さつまいもは1センチの厚さの輪切りにし、170度の油できつね色になるまで素揚げします。
ニンニクは芯を取り除いてみじん切りにします。
ベーコンは細切りにします。

野菜を炒めます。

野菜を炒めます。

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけ、ニンニクの香りがたってきたら、ベーコンを炒めます。ベーコンから脂が出たら、カブの葉、白い部分を順に加えて炒めます。カブの表面に少し焼き色が付いたら塩コショウ少々(分量外)を加えて味を整え、皿に盛り付ける。素揚げしたサツマイモものせます。

ドレッシングを作ります。

ドレッシングを作ります。

(A)材料を全てボウルに入れて、良く混ぜ合わせ、ドレッシングを作ります。これをホットサラダにお好みの量だけ掛けてお召し上がりください。

コツ・ポイント

カブは生食もできるので、火を通し過ぎないのがおすすめです。さつまいもは少し手間でも素揚げすることによってホクホクした食感と甘みが楽しめます。


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