上の段は、奥行きがないので細かいものを。
100均のプラスチックケースが入るよう、奥行きと高さを考えて突っ張り棒を。
使い捨てのスリッパ、ティッシュ、荷物の梱包材料、折りたためるバックなどなど。
重いものを置く場合は、突っ張り棒が落ちないように、受けの板や角材を。
これも、入れるものの大きさを考えて、奥行きと高さを考えて。
下は奥行きが深いので、奥に季節もの。手前に、よく使うもの。
たとえば、季節ものはこたつ布団を圧縮袋に入れて突っ込んでます。
ちょうど今、出したところなので奥はほぼありません。
手前は、工具道具(右)と羽織るもの(左)
ついつい、椅子にかけてしまって散らかしてしまうので、こういう場所は助かるんです。
取り外しが簡単なように、空間を利用して鞄かけ。
いつも使うものはだいたい決まってます。
そこを除くと、使える空間が見えてくるんですね。
フックを使って、鞄をひっかけています。
鞄が邪魔になったら、簡単に移動させて、必要なものを取り出しできます。
突っ張り棒は、基本、2本使っていますが
支えである請けがある突っ張り棒は、棚になっているタイプを使っています。
一番下に関しては、奥行きがあるので棚タイプの突っ張り棒を二つ使っています。
軽いものは、突っ張り棒を2本。そのまま使い、
重いものは、受けを付け(釘で打ちつけている)棚タイプの突っ張り棒を使用しています。
★突っ張り棒には、100均の網をのせ(固定)ものが落ちないようにしています。
また、
上の段は、入り口近くの位置に。
下の段は、ハンガー分ほど奥につけています。
これによって、洋服をかけるスペースや鞄をひっかけるスペースができます。
約90センチ幅の物入に対して、観音開きの二枚ドア。
ドアに鞄をかけることも考えましたが、幅に限りがあるので、突っ張り棒にフックをかけて引っ掛けることにしました。
帽子など、ドア幅に影響しない小物はドアに掛ける工夫をしていこうかなと思っています。
物入の形(奥行、幅)をよく把握します。
入れたいものの大きさ、重さ、数を把握します。
重いもの軽いもの、大きいもの小さいものを仕分け、それに合うように突っ張り棒を棚とします。
必要であれば、100均で売っている網を利用すると、突っ張り棒を離しても棚として成り立ちます。
その際、突っ張り棒と網を固定することをお勧めします。
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