クローゼットの中、突っ張り棒で細かく仕分けて整理整頓

クローゼットの中、突っ張り棒で細かく仕分けて整理整頓
投稿日: 2018年12月5日 更新日: 2018年12月5日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
モノの場所を決めています。
場所は、階段下の物入。
奥に深いタイプなので、ちょっと使いづらいのが正直なところ。

改善策として、突っ張り棒などを使って細かく仕切り、ものの住所を明確にすること。
軽いものは、突っ張り棒を2本か3本使って棚に。(奥の深さにより本数が違う)
重いものは、突っ張り棒の下に受けの角材を壁に打ち付けて、対応。

深い下の段は、季節ものの普段使わないものを奥に。手前に、よく使う服を。
写真に撮ると、ごちゃごちゃしてますねー。(笑)
でも、実際は、知らない人に「あれとってきて」と言ってもわかるようになってます。
この形にしてよかったなと思う、今日この頃でございます。

突っ張り棒と網とプラスチックケースの組み合わせ

突っ張り棒と網とプラスチックケースの組み合わせ

上の段は、奥行きがないので細かいものを。
100均のプラスチックケースが入るよう、奥行きと高さを考えて突っ張り棒を。
使い捨てのスリッパ、ティッシュ、荷物の梱包材料、折りたためるバックなどなど。

重いものは”受け”が大切

重いものは”受け”が大切

重いものを置く場合は、突っ張り棒が落ちないように、受けの板や角材を。
これも、入れるものの大きさを考えて、奥行きと高さを考えて。

下の段は使わないものと使うもの

下の段は使わないものと使うもの

下は奥行きが深いので、奥に季節もの。手前に、よく使うもの。
たとえば、季節ものはこたつ布団を圧縮袋に入れて突っ込んでます。
ちょうど今、出したところなので奥はほぼありません。

手前は、工具道具(右)と羽織るもの(左)
ついつい、椅子にかけてしまって散らかしてしまうので、こういう場所は助かるんです。

空間に普段バック

空間に普段バック

取り外しが簡単なように、空間を利用して鞄かけ。
いつも使うものはだいたい決まってます。
そこを除くと、使える空間が見えてくるんですね。
フックを使って、鞄をひっかけています。
鞄が邪魔になったら、簡単に移動させて、必要なものを取り出しできます。

横から見た図

横から見た図

突っ張り棒は、基本、2本使っていますが
支えである請けがある突っ張り棒は、棚になっているタイプを使っています。
一番下に関しては、奥行きがあるので棚タイプの突っ張り棒を二つ使っています。
軽いものは、突っ張り棒を2本。そのまま使い、
重いものは、受けを付け(釘で打ちつけている)棚タイプの突っ張り棒を使用しています。

★突っ張り棒には、100均の網をのせ(固定)ものが落ちないようにしています。

また、
上の段は、入り口近くの位置に。
下の段は、ハンガー分ほど奥につけています。
これによって、洋服をかけるスペースや鞄をひっかけるスペースができます。
約90センチ幅の物入に対して、観音開きの二枚ドア。
ドアに鞄をかけることも考えましたが、幅に限りがあるので、突っ張り棒にフックをかけて引っ掛けることにしました。
帽子など、ドア幅に影響しない小物はドアに掛ける工夫をしていこうかなと思っています。

コツ・ポイント

物入の形(奥行、幅)をよく把握します。
入れたいものの大きさ、重さ、数を把握します。
重いもの軽いもの、大きいもの小さいものを仕分け、それに合うように突っ張り棒を棚とします。
必要であれば、100均で売っている網を利用すると、突っ張り棒を離しても棚として成り立ちます。
その際、突っ張り棒と網を固定することをお勧めします。


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