畳み皺を付けたくないワンピースだけをハンガーにかけています。
私的に分かりやすいワンピースの配色順はこうでした。
黒、グレー、青、水色、紫、ピンク、オレンジ、茶、黄、白
ハンガー上の空間も余さず、100均の吊り下げワイヤーバスケット3つにそれぞれ、スカーフ、手袋、ワンピースのベルトとしても使えるリボンを収めています。(吊るし収納について詳しくは次回ご紹介しますので、お楽しみに!)
秋冬春と大活躍のタイツ!
急いでる時はワンピースにタイツがコーディネートしやすく着替え時間も早くて好きです?
写真左:薄手のタイツ&ストッキング
キャスターケースの奥の1列は上段の枠が被ってしまって見えづらいですが、左上から順に
グレー、紫、紺、緑、茶、黒 のグラデカラーで並んでいます。
あまり履かないストッキングは、手前の隙間に格納しています。
写真右:厚手のタイツ&レギンス
左列がレギンス。右3列が分厚いタイツで、赤、茶、青、黒の色別に並べています。
秋冬はワンピースの下に着ることも多いタートルネックは、ワンピースの向かい側の棚に入れています。
私的に分かりやすいタートルネックの配色順はこうでした。
ピンク、ラベンダー、紫、青、水色、白、紫、ライム、ベージュ、オレンジ、茶、グレー、黒
首部分の布の有無でだいぶ印象が変わるので、タートルネックは他の長袖と別にしています。
シャツとブラウス以外の普段使いの長袖トップスを収納。
私的に分かりやすい長袖の配色順はこうでした。
黒、グレー、紫、ピンク、ライム、白
畳める衣服の収納のヒントは、第5回でご紹介します!
シャツ&ブラウスは、ジャケットとスカートに合わせて着ることが多いので、この3つをウォークインできなくなったクローゼットにまとめました。
Amazonで入手したハンギングラックの上3段に、長袖のシャツとブラウスを畳んで収納しています。
上から順番に、1段目が白、2段目の上半分がグレーと黒、2段目の下半分が青と紺、3段目が模様入りのシフォンブラウス&シャツです。
時期的にもう着ない、袖なし&半袖は最下段にあります。(その下にあるのはゴミではありません?服の重みでハンギングラックがたわみ前傾してしまうので、マイナス20度の北欧に行く時しか着なくて日本でほぼ出番のない帽子とダウンコートをラックの支えとして使っています。)
ハンギングラックの左の隙間には、畳みたくないブラウスやチュニックをハンガー掛けしています。
ハンギングラックの収納力UPについて、詳細は第6回でご紹介します!
黒、グレー、紺、水色、ピンク、白 の順番に並べています。
右端の隙間には、コートとは特性が違う春先のロングジャケットを忍ばせています。
デッドスペースの存在がもったいなくてたまらない私なのに、ジャケットの下にかなりの隙間を残しているのは何故か?そもそもWICなのに何故ウォークインできないのか?
その理由は第7回でじっくりご紹介します!
縦に重ねて下げられるスカートハンガーを使って、同系色の似たシルエットのスカート同士で重ね掛けしています。
左奥から順番に、黒、グレー、紫、紺、青、緑、茶、ピンク、ベージュ、白とグラデカラーで並べています。(90度しか開かないWICのドアが邪魔してスカート用のハンガーポールの全体像を写真に取れませんでした。)
WIC左壁のハンガーポールに丈の短いボレロを掛け、その下にスカート用ハンガーポールを潜りこませています。
ボレロのハンガーポール両端に、毛が落ちやすいボレロと、ツルッとした生地で毛が付きにくいボレロを組んで他への毛移りを阻止しています。
両端の例外を除いて、左から黒、茶、紺、水色、ラベンダー、白の順番で並べています。
次回は、【衣類収納のヒント④】吊るし収納で魅せるデッドスペース活用法? をお送りします。
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