ひき肉を粘り気が出るよう、こねます。
野菜を刻んだものを入れ、混ぜ合わせます。(野菜は、上記のもの以外でもおっけ!
味つけは、麺つゆ。量は適量としました。
大2~4てところでしょうか。
以上は、”種”。
油揚げを開きます(熱湯をかけて油抜きをお勧め)
お箸を当てて、圧をかけながら転がしたり、
包丁を押し当てるなどすると、油揚げが開きやすくなります。
もし、開いている途中、穴が開いても大丈夫ですよ。
巻くタイプは、油揚げを開いて二枚にし、肉種をそれぞれに広げ(約50g分の肉)
細切りしたパプリカとインゲンを巻き込みながら巻きます。
はさむタイプは、油揚げは広げて大きく一枚に。
片面の油揚げに、肉種を半分(約50g)薄く広げ、
パプリカとインゲンを交互に並べ、その上に肉種をのせ広げ、油揚げを被せます。
焼き目が美味しさになるかなと、揚げを焼いて(肉種に半分火を通す)から煮ました。
半分火が通っているので、沢山の煮汁は必要ありません。
煮るより蒸す感じかな?
料理大1~2、同量のめんつゆ・・・そんな感じの味つけです。
麺つゆの濃さもあるので、ご自身で味の調整をしてくださいね。
切ってから保存すると、欲しい分だけさっと取り出せます。
なるべく触りたくないのが、保存するとき。
渦巻にしたものは、輪切りに。
はさんだものは、縦半分、そして4つ切り。
どちらも、切り口が見えてパプリカの赤、インゲンの緑が見えていいですよ。
材料、調味料がほぼ同じ。でも、少し違えるだけで別の料理になります。
お弁当のおかずは、なるべく手作りで。。。でも、似たようになる。。。
同じ似たものなら、別に見えるように工夫したらいいのでは?と思います。
ほんの少しの工夫。
これで、別物に見えたらもうけもの♪
気楽に作りおかずを作れたらいいなと思います。
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