[お弁当] 卵料理いろいろ編

[お弁当] 卵料理いろいろ編
投稿日: 2018年11月9日 更新日: 2019年2月6日
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築45年の平屋をリフォームして住んでいます。 毎日の暮らしを美味しく...
第3弾は、卵焼き、味付け卵以外の卵料理のお弁当です。

<目玉焼き>

<目玉焼き>

焼き肉サンドイッチとのっけ弁

サンドイッチにする時は両面焼きます。
片面をしっかり焼いたあと裏返し、カチカチになる少し手前の状態にしたいので、黄身の部分をつんつん押しながら火の通り具合を確かめながら焼ます。
(固さはお好みで。あまりゆるいと切った時に黄身が全部流れてしまうので気を付けて。)

のっけ弁の時は片面焼きで。
弱火で焼くより、強火で回りがカリッとなるくらいの焼き方が好きです。

きゅうりと人参はスライサーを使い輪切りと千切りにして塩揉みをし、しっかりと水気を切ってから使っています。

ごはんの方のきゅうりはゆかりで和えて、人参はごま油で和えています。
キャベツはクミンと塩でソテーしています。


目玉焼きを焼いて、半分に切っただけ。
(両面焼いています。)

同じフライパンでウインナーの横で目玉焼きも焼けるので、一番時短できる方法です。

ウインナーの味付けはケチャップ・マヨネーズ・黒胡椒。
小松菜とエリンギ炒め、
肉巻きは、ヤングコーン・人参・いんげんと、菜の花。

<スクランブルエッグ>

<スクランブルエッグ>

スクランブルエッグ


・チーズ・ポテトサラダ・塩茹でブロッコリー・人参サラダ・ごぼうサラダ
・人参明太子・白身魚フライ・スクランブルエッグ・レタス・チーズ

サンドイッチを作る時に、
一番めんどくさい時は目玉焼き。
それよりもうちょっとやる気があるときはスクランブルエッグ。
やる気があるときは厚焼き卵。
と卵を見た時に、そのときのやる気度合いがわかるシステムです。



ご飯→スクランブルエッグ→エビチリ

こうゆう丼もののお弁当、好きです。

<卵とじ>

<卵とじ>

かつとじ丼

時間がたつとカツのサクサク感は失われてしまうので、サクサク感は求めず……。
少し長めに煮て、煮汁は少なめにして卵でとじています。
(水溶き片栗粉を加えると水っぽさがなくなります…お好みで)

ごはんとかつとじの間にクッキングペーパーをひいて、ごはんに汁がしみてべちゃっとなるのを防いでいます。
食べるときは、カツを押さえながらクッキングペーパーを引き抜いて。

<タルタルソース>

<タルタルソース>

変化球ホットドッグ



エビフライの上に、カレー味のタルタルソース。

普段作っているタルタルソースにカレー粉をちょっと混ぜるだけで、一味違ったタルタルソースになります。(プラスでウスターソースを加えるのもオススメです)

焼きそばは、タイ風焼きそばです。

<フライドエッグ>

<フライドエッグ>

卵を小さな器に割り、温めた油の中にそっと入れる。
(できれば常温に戻した卵の方がいいみたいです。)

最初はあまり触らず、白身が固まってきたら形を整えながら揚げ、黄身を触ってみて好みの固さになったら取り出して油を切る。

油はねが心配で作ってみたいけど、なかなか作れなかったのですが、やってみれば簡単で油はねもなく意外とすんなりできました。


ごはんの上に、トマト肉味噌とブロッコリーナムル。

黄身がとろーんで目玉焼きとはまたちょっと違った食感で楽しいです。
(黄身の固さは、揚げ時間で変えれるのでお好みの固さでどうぞ。)

コツ・ポイント

卵焼きに飽きる事は(個人的には)ないですが、たまに違った卵料理が入っていると食べる方も楽しめるかなぁ、と思ってたまに作っています。


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