壁の間柱を探す下地センサーを使って柱がない部分を探します。
柱がない部分をマスキングテープを貼って印をつけていきます。
【下地探しどこ太くん】を使います。
器具を壁に押し付けると内臓の針が壁を突き抜けて柱のありかを教えてくれる優れものです(^^)
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針穴が小さいので違う場所を刺してしまっても壁についた針穴は目立たないので安心です。
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柱のありかの最終確認におススメです。
石膏ボード対応のカッターを使って壁をくり抜きます。
女性でもそんなに力は要らずにカットが出来ました。
ニッチの型枠を作ります。アーチ型にしたいので、今回はダンボールでアーチ部分を作って内側にアクリル板を使って補強をしボンドを使って固定しました。
…つなぎ目はマスキングテープで固定
…下の部分は板材を使ってます。
壁に枠をマスキングテープで固定したら、リメイクシートを貼ります。
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木材に漆喰を塗る場合は下地処理が必要になるのですが、手間と時間がかかります。(綺麗に仕上げるには下地を使う事をオススメします。)
今回は少しの木枠部分だけなので、リメイクシートを使う事にしました。シートを使う事で下地要らずになります。
(漆喰うまくヌレールの場合です)
リメイクシートを貼ったら、漆喰補強テープで固定します。
少しでこぼこでも今回は漆喰を塗るのでごまかせます(笑)
漆喰は一度塗りは薄く塗ります。
乾いたら二度塗りして出来上がりです。
寒くなると漆喰は少し硬くなるので水で柔らかくすると塗りやすくなります。
