おろし金、ピーラー、薄いのに、小さいのに、案外置き場に困りませんか?引き出しに入れるとごちゃごちゃするし、探すときにも手を怪我しそう。
我が家では、大きいけど薄いアイテムは
掛けることで縦のスペースを使った収納を心かげています。横の面は広くても縦の幅なら隙間を活かせるのです。
包丁ホルダーの脇はデッドスペースになりがち。
引き出しの内側を掛ける収納に変えることで
薄い、細かい、モノを収める場所に大変身。
包丁ホルダーの並びに収めることで
・皮を剥く
・包丁で切る
・おろし金で下ろす
が一箇所で。
さらにキッチンバサミも包丁ホルダーに収めることで、葉物をカットするときなどにも、サッと取り出せます。
扉の内側を活かすと、デッドスペースを隙間収納に変えることができます。引き出しや棚に「置く」「入れる」収納だけでなく、内側に「掛ける」収納の選択肢を持つことで、もっと効率よく機能的な収納が作れそうです。
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