手提げバックを腰に♡余ったバックベルトを調整して♡

手提げバックを腰に♡余ったバックベルトを調整して♡
投稿日: 2018年9月3日 更新日: 2018年9月3日
閲覧数: 668
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
白いシャツを着たとき、白い腰バックがいいなぁ。と思っちゃった。
ちょうど、友達がくれたバックがあってね。
「改造してもいい?」と許可要求。(笑)
だって、あれ?ってなったら嫌じゃなじゃい?
と思ったら、「楽しみ~♪」って。(笑)
さすが、わが友!

手提げバックを、少しだけ改造しました。
切るのは勇気がいりますが、切ってしまったらあとは前に進むしかない!
ってことで、ご覧くださいませ。

好きなサイズに

好きなサイズに

ハサミで切ります。
バッサリ‼️

手提げ部分をサイドループに

手提げ部分をサイドループに

端の縫い目を少しほどき、はさみで切った口の部分を三つ折りにして縫います。
裏地も一緒に縫い込みます。

端の縫い目をほどいたところに、
手提げの部分を半分に折り、ループにして挟んで縫います。
ループの幅、長さは、ベルト金具に合わせています。
半分には折りたくなかったんですが、金具に合いませんでした。
しょうがなく折った次第です。

ペンを取り出しやすく

ペンを取り出しやすく

黒いバックを使っています。
ポケットに差し込むようにしていますが、
これには、
生地が余分にあるわけではないので、ペン専用スペースを作りました。
これは、取っ手をそのまま使いました。
ペンの太さ+α。
スムーズに出し入れできるサイズ感です。
実際にペンを出し入れして、位置を決めるといいですよ。

内ポケットを作る

内ポケットを作る

切り取った部分(取っ手が付いている方の本体)の裏地をとり、
幅が狭い分、繋ぎ合わせてポケットを作る。
繋ぎ部分(中央)は、袋縫いで端処理をします。
口の部分を三つ折りで縫い、サイドと底は、なんと、ボンドで。(笑)
「裁縫上手」というボンドがあります。
それをお持ちでしたら、そちらをお使いください。
お持ちでなければ、布対応の糊・ボンドをお使いくださいまし。
私は、
「今」「家にある」「すぐ使う」
をテーマに過ごしていますので、その辺にあるボンドを使いました。

余計な部分につかないように。。

余計な部分につかないように。。

ボンドで、袋の内側に貼り付けました。
もし、底が抜けても問題ない。って、気軽に。(笑)

ポケットを付けたのは、バックの中で迷子にならないように。
メモを入れようと思います。
袋の部分には、携帯を。
最低限の道具を入れるための、腰バックです。
(平たく言うと、ポシェット?笑)

使わない鞄の肩紐

使わない鞄の肩紐

手提げバックを買うと、肩掛け用の紐が付いていること多いですよね。
私は、手提げは手提げで使うので、肩掛け用の付属の紐がいらないんです。
(肩掛け用は、肩掛け用のバックを使うから。)
それをとっておいたのです。
金具が上等で、捨てられなかった。(笑)

長さを調整します。
金具を付けるとき、ベルトの端、二重になっている部分を片方だけ切り取ります。
折り返したとき、わずかに薄くするためです。
ミシンで縫うときに、収まりがいいのと縫いやすいです。

ベルトの出来上がり

ベルトの出来上がり

こんな感じで出来上がりました。

出来上がり

出来上がり

入れたいもの、全部、入りました。

装着!

装着!

白いブラウスを着るとき♪と作ったのに、黒~!
ちょっとどころじゃなく、目立っています。
でも、写真のためと思って悪目立ちを我慢!
わかりやすくていいでしょ?(笑)

黒バージョンの腰バック

100均商品で肩掛けにもウエストポーチにもなるバックの作り方
100均商品で肩掛けにもウエストポーチにもなるバックの作り方
2016年10月21日
以前作った、ウォーキングバックが”マチ”がないために、使いづらく。。 よし、新しく作ろう! と、一念発起しました。 マチのないバック、肩掛けバックにもなり、それはそれで使いやすかったので(どっちやねん!笑) 良いところは採用して、 良くないところは却下したバックを作ることにしました~。
2016年10月21日

黒い腰バックと一緒に使えるサブバック

サブバック=腰に=ポンと入れられるバック
サブバック=腰に=ポンと入れられるバック
2018年8月13日
ちょっとした作業をする時に、ポンと入れられる口が開いたサブのバックを作ってみました。 ベルトをしていると、そのベルトに引っ掛けられるような作り。 ボタンとループで引っ掛けられます。 小さなごみを見つけてポン、掃除道具をちょっと入れておくのにポン。 口がぱっくり開いているので、片手でポンと入れられます。
2018年8月13日

コツ・ポイント

黒いバックは、ポケットにペンを差し込んでいます。
ちょっとかがむと、ペンが落ちることあり。
この形にすると、まったくペンが落ちることがありませんでした。
ペンの太さより余裕を持たせたので、出し入れも凄く楽。
欲を言えば、ペンを3本入れるようにすればよかった。それだけかな?
袋の口を、あえて開けたまま。
ジッパーも蓋もつけませんでした。
これはこれで、便利です。
さっと入れて、さっと出せる。
使う用途で、口の処理をどうするか考えるといいですね。


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