ハサミで切ります。
バッサリ‼️
端の縫い目を少しほどき、はさみで切った口の部分を三つ折りにして縫います。
裏地も一緒に縫い込みます。
端の縫い目をほどいたところに、
手提げの部分を半分に折り、ループにして挟んで縫います。
ループの幅、長さは、ベルト金具に合わせています。
半分には折りたくなかったんですが、金具に合いませんでした。
しょうがなく折った次第です。
黒いバックを使っています。
ポケットに差し込むようにしていますが、
これには、
生地が余分にあるわけではないので、ペン専用スペースを作りました。
これは、取っ手をそのまま使いました。
ペンの太さ+α。
スムーズに出し入れできるサイズ感です。
実際にペンを出し入れして、位置を決めるといいですよ。
切り取った部分(取っ手が付いている方の本体)の裏地をとり、
幅が狭い分、繋ぎ合わせてポケットを作る。
繋ぎ部分(中央)は、袋縫いで端処理をします。
口の部分を三つ折りで縫い、サイドと底は、なんと、ボンドで。(笑)
「裁縫上手」というボンドがあります。
それをお持ちでしたら、そちらをお使いください。
お持ちでなければ、布対応の糊・ボンドをお使いくださいまし。
私は、
「今」「家にある」「すぐ使う」
をテーマに過ごしていますので、その辺にあるボンドを使いました。
ボンドで、袋の内側に貼り付けました。
もし、底が抜けても問題ない。って、気軽に。(笑)
ポケットを付けたのは、バックの中で迷子にならないように。
メモを入れようと思います。
袋の部分には、携帯を。
最低限の道具を入れるための、腰バックです。
(平たく言うと、ポシェット?笑)
手提げバックを買うと、肩掛け用の紐が付いていること多いですよね。
私は、手提げは手提げで使うので、肩掛け用の付属の紐がいらないんです。
(肩掛け用は、肩掛け用のバックを使うから。)
それをとっておいたのです。
金具が上等で、捨てられなかった。(笑)
長さを調整します。
金具を付けるとき、ベルトの端、二重になっている部分を片方だけ切り取ります。
折り返したとき、わずかに薄くするためです。
ミシンで縫うときに、収まりがいいのと縫いやすいです。
こんな感じで出来上がりました。
入れたいもの、全部、入りました。
白いブラウスを着るとき♪と作ったのに、黒~!
ちょっとどころじゃなく、目立っています。
でも、写真のためと思って悪目立ちを我慢!
わかりやすくていいでしょ?(笑)
黒いバックは、ポケットにペンを差し込んでいます。
ちょっとかがむと、ペンが落ちることあり。
この形にすると、まったくペンが落ちることがありませんでした。
ペンの太さより余裕を持たせたので、出し入れも凄く楽。
欲を言えば、ペンを3本入れるようにすればよかった。それだけかな?
袋の口を、あえて開けたまま。
ジッパーも蓋もつけませんでした。
これはこれで、便利です。
さっと入れて、さっと出せる。
使う用途で、口の処理をどうするか考えるといいですね。
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