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サブバック=腰に=ポンと入れられるバック

サブバック=腰に=ポンと入れられるバック
投稿日: 2018年8月13日 更新日: 2019年6月25日
閲覧数: 14,307
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
ちょっとした作業をする時に、ポンと入れられる口が開いたサブのバックを作ってみました。
ベルトをしていると、そのベルトに引っ掛けられるような作り。
ボタンとループで引っ掛けられます。
小さなごみを見つけてポン、掃除道具をちょっと入れておくのにポン。
口がぱっくり開いているので、片手でポンと入れられます。

底だけ作る

底だけ作る

好きな直径になるよう、生地を四角に切る。
これは、直径15センチほど。
30センチ+縫いしろ分の正方形。
筒状に縫い、底にマチ。

口は三つ折りミシン縫い

口は三つ折りミシン縫い

口は、ただ、三つ折りにしてミシン掛けしただけです。
細長く紐状に縫ったものを、口半分のサイズにつけています。
ちょっと引っ掛けたい時に使おうかなと。

ベルト引っ掛ける部分の処理

ベルト引っ掛ける部分の処理

いらない靴ひもを利用しています。
飾りボタンで、縫い止めた部分をかくしています。
紐は、ループに。
長さは、ループにしてからベルトにくるっと巻ける長さ。
もちろん、飾りボタンにかけられます。

*ベルトの幅でループの長さが違ってきます。
 いろんな幅のベルトを使うならば、ループは、少し長めにしておくと対応できますね。

装着

装着

こんな風に、ベルトにくるっと。
ループをボタンに引っ掛けるので、着脱簡単です。

コツ・ポイント

ただ、袋状に縫い、ループを付けるだけで作れるサブバック。
口が開いたバックは必要ないと思っていましたが、これが意外と便利でした。

引っ越しを何度となくしていますが、そのときに、ポケットが重宝したなぁと思い出し、作ってみました。
ハンディーモップを入れて、掃除機を掛けながらほこりをささっと。
足元に小さなごみを見つけたら、ポンと入れたり。
庭仕事をするときも、はさみを入れたり、草取り用の袋を余分に入れたり。

汚れても気にならない、余り生地で作りました。


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