手拭いを2枚並べ、写真のように2箇所ゴムで縛ります。
ゴムで縛った間の穴から被ります。
ゴムで縛るのが2箇所だと、袖は こんな感じです。
ゴムで縛る部分を4箇所(ボタンが置いてある部分)にし、
隅を上下同士で縛って被ります。
袖が落ち着くので、温かくなります。
ゴムが前と後ろに来ると こうなります。
縫わずにできる服になります(笑)
手拭いをかぶるのに頭を通す部分にファスナーを縫い付けます。
ファスナーを開けてかぶった所です。
ゴムで縛ったのと同じく着られます。
ファスナーを閉め、一枚布にして指で指してる部分をゴムで縛ると、写真の左側のようになります。
前から見ると こんな感じです。
後ろ。
大分丈が長く取れます。
※ファスナーをつけない場合も、輪ゴムを2本増やせば同じ着方ができます。
ファスナーをつけると、輪ゴムが少なくてすみます。
角同士を縛り、
縛った下から上下の布を引き出します。
引き出した布同士を縛ります。
簡易マイバッグにするためでした。
大判のスカーフや風呂敷を使えばいい話ですが、手拭い2枚とファスナーを揃えるだけなら324円です。
風呂敷、結構高いですし、うちの方ではお店によっては売ってる時季が決まってたりするので、欲しい時に手に入らなかったりするんです。
縛る場所や長さの加減を色々試してみるといいです。
母にモデルになってもらいました。
顔は写さないから!と言ったものの、婆さん感出まくりですね(笑)
手拭いは薄いけれど、寒さを感じるほど冷房が効いてる場所では、ないとあるでは結構ちがうんです。
冷え対策だけでなく、急な日焼け対策にも使えますよ。
どんな“いざ”か分からないけど、いざという時に役立ちそうな手拭い、素敵な柄で楽しみましょう。
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