夏が旬で、味はホックホクで甘い、そしてビタミン類がたっぷりある南瓜(かぼちゃ)
油と一緒に食べると嬉しい効果があるって知ってましたか?
そんなかぼちゃを、お弁当にもオススメなレシピに♡
煮物が苦手だという方も食べやすいので、これからの時期や冬至の日にも♪
☆南瓜(かぼちゃ)の栄養と効能☆
抗酸化作用のあるβ-カロテンは体内でビタミンAへと変わり、粘膜などの細胞を強化して、免疫力を高めてくれるので、ウィルスを撃退してくれるので、風邪予防に効果的です。
皮膚の血液循環をよくしてくれるビタミンEが含まれているので、シミや肌荒れを予防し、アンチエイジング効果や冷え性の改善にも♬
ビタミンAとビタミンEは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理すると体内での吸収率が良くなります。
緑黄色野菜に多いルテインが、視力低下などの改善に効果があるので、目の健康には欠かすことができません。
コラーゲンの生成を手助けしてくれ、美肌効果のあるビタミンCも豊富に含まれています。
ナトリウム(塩分)の排泄を手助けするカリウムが含まれているので高血圧の予防改善効果や、鉄分も多いので貧血効果も期待できます。
冬至にかぼちゃを食べる習慣がありますが、
「身体を温め、風邪をひかない(健康でいられる」と古来から言われており、栄養面から見ても理にかなっています。
材料
(かぼちゃ250~300g)
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かぼちゃ
:250~300g
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白ごま
:大さじ1
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酒
:大さじ3
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しょうゆ
:大さじ2
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片栗粉
:大さじ2
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サラダ油
:大さじ3
①つまようじがスッと入るぐらいまで加熱して!
かぼちゃは約2.5㎝幅に切り、耐熱皿に並べて軽くラップをし、600Wで約3分ぐらい加熱する。
➁時々ひっくり返して!
①を酒としょうゆを合わせたものに、約5分ぐらいつける。
ごまをまぶしてから片栗粉をつけ、油を入れて熱したフライパンで揚げ焼きにすれば完成‼︎《中火》
コツ・ポイント
*かぼちゃは冷凍でもOK!解凍してから漬け込み、揚げ焼きにしてください。
*ごまは全体についてなくてもいいです。
*ごまと一緒に食べることで、便秘解消効果が期待できます。
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