例えば我が家のファミリーカレンダー。冷蔵庫横の壁に貼っています。
家族にとっては、めちゃくちゃ便利な場所ですが、キッチンに入り込まないと見えないので、お客様からはまったく分かりません。
すぐ確認したいDMやお手紙は、電子レンジの奥にあるすき間にバインダーに挟んで入れています。
ここに置いておけば、見たい時にすぐ取り出せて便利なのです。でも、キッチン入口やダイニングからは、隠れて見えません。
「隠す化」成功です!
こちら、左がよく使うメモ帳とえんぴつ。買い物の備忘録や、キッチンで何かをひらめいた時(笑)の必需品。(書かないと忘れるお年頃なので?)
電子レンジの上に置いています。
こちらはお気に入りの、浅めの収納ケースに入れています。そうすれば、遠目からはごちゃごちゃ見えませんが、使う分には取り出しやすく、戻しやすい。
右の箱はベルマーク入れです。こちらイギリスで買った、お気に入りのアンティークの小箱。
電子レンジの上で環境的には酷使していますが、物は使ってナンボ(笑)と、あると便利なこの場所に置いています。
夫が毎日飲んでいるビタミン剤があるのですが、それは・・・
こちらも見た目OKのカゴに入れて、キッチンに入った時に夫の目線でぱっと見える様にしています。
出していた方が便利。でも隠すのは無理。という場合、見える物には色や素材に統一感があった方がスッキリ見えますね^^
我が家のキッチンの場合は
・モノトーン
・シルバー
・カゴなどの天然素材
この3つに決めて、色が氾濫しないように気を付けています。
キッチングローブはモノトーン(セリアのものです)クロスも黒。
まな板や、お茶を沸かしていれっぱなしのやかんも、モノトーン。
一番小さいサイズのビニール袋は扉の外に出しっぱなし。こちら雑貨屋でみつけたカゴに入れてます。
水回りも、洗剤はボトル(IKEA製)に入れ替えて。
小物は出来るだけモノトーン。
水切りカゴ、桶や三角コーナーもステンレスで統一しています。
自分や家族にとっての利便性を保ちながら、スッキリキッチンを目指したメリットは、私の場合”余計な視覚刺激が減る事”でした。
目からの不快な刺激が減ると、私の場合「よし!料理しよう!」と、毎日の料理のやる気やアイデアも浮かびやすくなりましたよ~♪
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