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すのこと2✕4材で作るヘリンボーン柄のローテーブルをdiy

すのこと2✕4材で作るヘリンボーン柄のローテーブルをdiy
投稿日: 2018年7月21日 更新日: 2022年6月27日
閲覧数: 8,703
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高1、中2の母。 日中は営業をする会社員。 平日は子どもたちとおうち...
我が家はリビングテーブルを撤去して
カウンターテーブルにしました。
その分、広くなったので
ソファの前にローテーブルを置こうか悩んでました。
次男の小学生入学に伴いリビング学習用に作った机も小さくなったので
今回、机も兼務できるように
ローテーブルを置こうと思います。
天板はヘリンボーン柄。
欲しくても高価で買えないので
自分で作ってみようと試行錯誤で挑戦してみました。
良かったら参考にしてみてください。

材料

  • 2×4材
  • すのこ(ホームセンター)
  • ノコギリ
  • 天板(100×100)
  • ボンド
  • インパクトドライバー
  • オイルステイン(ウォールナット)
  • ダボ

天板づくり

天板づくり

自宅にあった廃材
べニア板910㎝×910㎝。
これを天板にしていこうと思います。
まずは、真ん中に線を引きます。

すのこを解体します

すのこを解体します

ヘリンボーン柄作り。
ホームセンターのすのこを使用します。
750mm×750mm。
すのこは解体3セットほど使用しました。
こちらも自宅保管のもの。

解体したすのこを30cmの長さにカットしていきます。
カットしたらオイルステイン(ウォールナット)で塗装します。

貼ります

貼ります



べニア板の中央部分(線を引いた箇所)から
カットしたすのこ板をボンドで貼っていきます。
30cmのすのこを全体に敷き詰めていきます。
残りの余白部分については
サイズを測り→カット→オイルステイン塗装→貼るでお願いします。

脚づくり

脚づくり

テーブルの脚づくり。
ホームセンターで下記を購入。
2×4材12Fを1本(3,650×38×89mm)
2×4材6Fを1本(1,820×38×89mm)
カットします。
ホームセンターでもカットできます。
①700mm:2本
②650mm:4本
③350mm:4本

組み立てます

組み立てます

では組み立てていきます。
インパクトドライバーを使用します。
こんな形を2組作ります。
金折で上段は補強しました。

繋げます

繋げます

組み立てた2組を残りの700mm2本を繋いでいきます。
ダボを使用。
ダボのための穴を開けて
ダボにボンドを付けて繋いでいきます。

塗装します

塗装します

オイルステインのウォールナットで塗装していきます。

テーブルの完成

テーブルの完成

テーブルの脚が完成しました。

天板の裏に

天板の裏に

天板はコタツ用にも出来るように
天板と脚を固定しません。
そのため、ずれないように天板の補強をします。
天板の裏に100均のすのこ板を両サイドにボンドで貼っておきます。
これでずれません。
最後に天板の裏もオイルステインのウォールナットで塗装したら完成です。

完成しました

完成しました

子どもたちがまだ小さいので
ホームセンターで硬質な透明なアクリル板を購入。
天板サイズにカットして使用しています。
子どもたちが飲み物をこぼしても安心。
リビング学習用の机が小さくなったので
早速、次男が宿題をしている様子です。

コツ・ポイント

低コストでローテーブルの完成。
自宅保管の板をほとんど使用しましたので
かかった費用は2000円ほど。
よかったら参考にして頂ければうれしいです。



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