自宅にあった廃材
べニア板910㎝×910㎝。
これを天板にしていこうと思います。
まずは、真ん中に線を引きます。
ヘリンボーン柄作り。
ホームセンターのすのこを使用します。
750mm×750mm。
すのこは解体3セットほど使用しました。
こちらも自宅保管のもの。
解体したすのこを30cmの長さにカットしていきます。
カットしたらオイルステイン(ウォールナット)で塗装します。
べニア板の中央部分(線を引いた箇所)から
カットしたすのこ板をボンドで貼っていきます。
30cmのすのこを全体に敷き詰めていきます。
残りの余白部分については
サイズを測り→カット→オイルステイン塗装→貼るでお願いします。
テーブルの脚づくり。
ホームセンターで下記を購入。
2×4材12Fを1本(3,650×38×89mm)
2×4材6Fを1本(1,820×38×89mm)
カットします。
ホームセンターでもカットできます。
①700mm:2本
②650mm:4本
③350mm:4本
では組み立てていきます。
インパクトドライバーを使用します。
こんな形を2組作ります。
金折で上段は補強しました。
組み立てた2組を残りの700mm2本を繋いでいきます。
ダボを使用。
ダボのための穴を開けて
ダボにボンドを付けて繋いでいきます。
オイルステインのウォールナットで塗装していきます。
テーブルの脚が完成しました。
天板はコタツ用にも出来るように
天板と脚を固定しません。
そのため、ずれないように天板の補強をします。
天板の裏に100均のすのこ板を両サイドにボンドで貼っておきます。
これでずれません。
最後に天板の裏もオイルステインのウォールナットで塗装したら完成です。
子どもたちがまだ小さいので
ホームセンターで硬質な透明なアクリル板を購入。
天板サイズにカットして使用しています。
子どもたちが飲み物をこぼしても安心。
リビング学習用の机が小さくなったので
早速、次男が宿題をしている様子です。
低コストでローテーブルの完成。
自宅保管の板をほとんど使用しましたので
かかった費用は2000円ほど。
よかったら参考にして頂ければうれしいです。
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