説明、、するまでもなく。
とにかく自分の思うままに空き缶に金具を取り付けます。
今回は細かい作業になるので、手動のキリとドライバーを使いました。
口の部分は手を切る恐れがあるので、ペンチやカナヅチなどで寝かせておいてください。
針金を無駄に一周ぐるっと巻いて、巻き終わりと始めを少し重ねてネジ止めしました。
ついでにフックも挟んでいっしょにネジ止め、尻尾に見立ててみました。
三角吊りカンを2つ用意して手に見立ててくっつけました。
ネジ、又はボルトとナットで。
ナットを外側にすると比較的止めやすいと思います。
お顔です。
眉毛→平形ワイヤー
目→ボルトとワッシャー
鼻→蝶番
口→セリアの木箱についていた止め金具
足もつけてみました。
缶の底に3箇所穴を開け(2箇所だと安定しないため)長めのボルトをさし、内側からナットで止めました。
作ってみてから思ったのですが、3本足でも安定が悪いので4本足にした方が良かったかも?
ネジなどを使うと内側に先の尖った部分がむき出しになり危険。
紙コップを入れて二重構造にしてみました。
多肉を植えたりする場合は、土を入れるため紙コップは使わなくて大丈夫です。
底に水を抜くための穴を開けておきます。
今回はお家にあるものを利用して、という趣旨で作ってみたのですが、顔になりそうな金具をホームセンターなどに探しに行くのも楽しそうです。
必ずしも左右対称にならなくても、ジャンクな感じがして可愛いと思います。
金属感を出したかったのであえて無塗装にしてみましたが、サビ加工や男前な塗装にしてみても味が出そうです。
2つと同じものは作れないと思います。
ぜひオリジナルなロボを作ってみてください。
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