裏が隠れている場所に「排水溝のフタ」や「シャンプーラック」があります。
この2つがお風呂にはありません。
単純に掃除をする手間が省けるだけでなく、「嫌だな…」という気持ちも手放せることが、お風呂掃除を楽に感じる効果絶大。
掃除が嫌でなくなりました(笑)
賃貸住まいでは取り外せなかった「シャンプーラック」も新築の際には「シャンプーラック」を外して発注してもらったので、少しだけコストダウンしました。
もともと付いているものを外す場合は、穴から水が入らないよう防水処理などご注意くださいね。
無くした3つ目は頑丈なお風呂のフタ。
ジャバラ状のフタを使っていたころは、溝が黒くなりがちでした。
今は市販のぺラペラのお風呂用保温シートを使っていますが保温性は全く問題ありません!
買い替えやすくしておくことで、「掃除しなきゃ…」の気持ちが手放せました。
新築の際に、お風呂に付属しているフタなら掃除がしやすそうと気にしていませんでしたが、実家で「黒い汚れが取れない…。」と掃除をする様子を見て、しばらく使ってから、思い切って手放しました。
(発注時にフタも抜いてもらっていたら、さらにコストが(少額かもしれませんが)下がったかもしれないので勿体無かったです。)
嫌だと思うことは、嫌だと思う理由を探ってみると、解決の糸口が見つかることがありますよ。
小さいお子様がいるご家庭では、排水溝部分も危険な場所になることもありますので、外す際はご自身の責任でお願いをいたします。
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