幅は、1センチでも2センチでもいいんです。
好きな幅に折りたたみます。
私は、缶の高さに揃えて折りたたみました。
缶をぐるりと巻ける長さにして、四角に切った大きさです。
折りたたんだら、その線に沿って切り取ります。
缶の高さに切った紙を、缶に巻き付けます。
巻き終わりをくっつけて、
紙の上から両面テープをぐるりと。
巻き付けるとき、缶より少しだけ大きめにしています。
アーチ状に、紙を貼っていきます。
交差するように、順に貼っていきます。
帯状に長細く切った紙は、缶に巻く二本を除いてすべて貼ってもいいです。
私は、すこーし重なりましたが、一枚ずつ並べて貼ったので、帯が余りました。
密に重ねて貼るのも、一枚ずつ並べるように貼るのもよしとして、あえて、数は記入していません。
わずかに重なっている様子、わかりますか?
しっかり重ねても、一枚ずつ並べても♪
両面テープを再び貼り、その上に、缶の高さの幅の紙を巻き付けます。
巻き終わりは、必ず”端両面テープ”をつけてね。
最初に紙を巻いたことで、取り外し可能になりました。
はじめの巻き付けるのを、少し大きめにしたのは、取り外しが楽になるからです。
王冠としたので、金のリボンをかけました。
(やっぱり、シェフの帽子かなぁ・・いや、王冠!です!笑)
冠と缶+ランプの写真です。
缶は、そのままです。ペイントもしていません。
冠をとったときかっこ悪いので、ペイントしたりテープを貼ったりした方がいいかもね。
帯が想像よりランダムな貼り方になってます。(笑)
すき間があったり、重なりが大きかったり。
さて、これがどう灯りに影響するかな?
作業途中のような(笑)バージョンも作ってみました。
半分だけ、アーチをかけた感じ。
ランプも取り出せます。
明かりが直接見え、ランプのスイッチも簡単に入れられるので、取り外しではなく、缶に直接貼りました。
帯の貼り方がバラバラでも、それが意外といい味・・・♪(笑)
帯の陰影がいいじゃなーい♪(笑)
失敗は成功の母なのだ~♪
ダイソーのランプですが、大きさが二種類ありました。
缶にぴったりだと思って、「大」を購入。
ここに落とし穴。
「小」は電池がついているのに、「大」は電池は別売り。
小は電池確認したのに、大は確認忘れて、小と同じと思ってそのまま帰ってしまった!
「別売り」という文字を見落とさないよう、お買い物してくださいね。(笑)
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