オルテガ柄のマルチマット108円。クッション性のある軽いマットです。
この柄、流行ってますよね~♪
まず、マットを縦に置き、大体でよいので三等分に折り目を付けておきます。
3等分にした下側を内側に折り、両サイドを布用ボンドで仮固定します。ボンドが完全に乾けばしっかり固定できるのですが、さらに強度を上げるための工夫を施しました。
それがこちら↓
布用ボンドで仮止めした後、ホッチキスで両サイドを止めていきます。こうすることで、さらに強度が増し、頑丈に固定することが出来ます。これなら多少重たいものを入れても外れるといった心配がありません。
これで、両サイドの処理は完了なのですが、このままではホッチキスが丸見えなので、手持ちの端切れを使って隠していきたいと思います。
丸見えのホッチキスを隠すのに、今回私はデニムの端切れを使いました。
デニムの端切れを2センチ幅の長方形にカットします。長さはホッチキスで止めた両サイドの長さに合わせてカットしています。これを半分に折り(半分に折ると幅は1cmになります)ホッチキスで止めた部分に貼っていこうと思います。
丸見えのホッチキス部分に、半分に折ったデニムの端切れを貼っていきます。この時、ホッチキス部分を半分に折ったデニムで挟み込むようにして貼ります。(挟み込みながら貼ったことで表側のホッチキス、裏側のホッチキスを同時に隠すことができます。)
丸見えだったホッチキスが綺麗に隠れました^^♪デニムの端切れで目隠ししたことで、さらに両サイドの強度が上がり丈夫になりました!
これで、ホッチキスの目隠しは完了なのですが、どうせなら、上側(後に蓋になる部分の縁です)も デニムで統一した方が見栄えが良いと思い、上側も同じようにデニムを貼りました。
それがこちら↓
上側の縁もデニムで統一♪
どうでしょう♪
デニムで統一したことで見栄えもGoodになりました♪
切りっぱなしのデニムがほつれた感じもオシャレです♪
これで、完成といきたいとこですが、蓋の口が勝手に開かないよう、マグネットホックをつけて完成とします^^!
マグネットホックはセリアのものです。おなじ凸凹のパーツをそれぞれグルーガンでつけました。
今回私はマグネットホックを使いましたが、お好みのホックでOKです。
流行り柄のマットが、流行りのバックに変身です♪
手持ちのタッセルを付けて夏らしいバッグに仕上げてみました^^
いかかでしたか?
ボンドとホッチキスだけで意外と丈夫に作れるクラッチバッグでした^^
裁縫が苦手な方でも無理なく作っていただけるかなと思います♪
これまでにご紹介した手作りバッグ・リメイクバッグ・デニムの端切れを使ったバッグです。
布用ボンドがない方は両面テープでもOKです。
両面テープを使った場合の工程は、両面テープで仮止め→ホッチキス→両面テープ→デニムの端切れを貼る。といった順番でやると良いです。両面テープは布用の両面テープを使うと良いです。(布用の両面テープは100均にも売ってます^^)
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