限られた空間でもDIYで癒しの空間に

限られた空間でもDIYで癒しの空間に
投稿日: 2018年5月16日 更新日: 2018年5月16日
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神奈川県在住の片付けコンサルタントです。夫と娘二人(小学生)の4人家...
洗濯物を干すことがメインである我が家のベランダ。マンション住まいで4人家族である我が家は、天気の良い日となるとベランダの大部分が洗濯物に占領されています。それでも洗濯干しスペースだけじゃもったいない!と子どもたちと一緒にガーデニングを楽しむスペースを設けています。ご紹介しますね。

洗濯物干しの動線を邪魔しないスペースに

洗濯物干しの動線を邪魔しないスペースに

ベランダで唯一洗濯干しの邪魔にならない場所にDIYで棚を設置して植物を育てています。子どもたちはそれぞれ鑑賞用の寄せ植え鉢と食べられる植物(今はイチゴとパセリ)を育てています。
動線を考慮したのは、水やりなどのお世話する時に、干してある洗濯物を汚してしまった…など気にならないようにということもあります。
狭いベランダですが、ぎりぎり洗濯動線にかぶらない設置にしています。

DIYの棚に既製品のボックスをプラスして

DIYの棚に既製品のボックスをプラスして

棚の下には既製品のボックスを設置しています。この中には、ガーデニングに必要な全ての道具と土・肥料などが収納されています。
散った花や葉っぱ、土が落ちて床が汚れることも多いのでその対策として「ほうきとちりとり」も収納されていますよ。

ソファーに座るとベランダの植物がちょうど目線へ入り癒しとなってくれています。

コツ・ポイント

DIYの棚の脚の部分は2×4材を、棚板となる部分には1×4材を使用しています。組み立て後に屋外用の白いペンキで塗装しております。
使用している既製品ボックスはフタが開閉するタイプなので、棚の高さは開閉を邪魔しないスペースを考慮した高さとなっています。


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