たまるレジ袋はズボラ収納で解決!キャンドゥのバッグコンテナ収納

たまるレジ袋はズボラ収納で解決!キャンドゥのバッグコンテナ収納
投稿日: 2019年11月4日 更新日: 2019年11月5日
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神奈川県在住の片付けコンサルタントです。夫と娘二人(小学生)の4人家...
レジ袋の有料化で以前よりたまりにくくなっているものの、気がつくといつのまにか増えているレジ袋。

皆さんはどのようにしまっていますか?

省スペースで収納するなら三角や四角にたたむのが効果的。

最初はたたんでいたはずが、だんだんとたたむことが面倒になり、置場からレジ袋があふれかえってしまった。そんな経験はありませんか?
そんな経験ありの私はたたむを手放しました。

レジ袋は生活感が出るのでなるべく目立たせたくないれど、しまい込みたくないものの一つ。

丈夫で軽く、折り曲げ可能。3拍子揃ったキャンドゥのバッグコンテナを使用した我が家のレジ袋収納をご紹介します。

材料

  • キャンドゥ:バッグコンテナ :1
  • キャンドゥ:超強力マグネット(2個入り) :1

ゴミステーションは冷蔵庫横の隙間に

ゴミステーションは冷蔵庫横の隙間に

キッチンで使用しているゴミ箱は無印。
冷蔵庫と壁の隙間を利用して設置しています。

キャスター付きの下段にはペットボトル・瓶・缶を、重ねた上段には可燃ごみを入れています。
料理中などゴミが頻繁に出る時には、ゴミ箱自体を少し前にずらして使用していますよ。

このゴミ箱に使用する袋を収納するために使っているのがキャンドゥのバッグコンテナです。

ゴミ箱裏のスペースには

ゴミ箱裏のスペースには

ゴミ箱の裏には災害時用の水をストック収納しており、ゴミ箱が奥に入り込むのを防ぐ役割も果たしています。
災害時用水の上にのせているバッグコンテナと少し浮いた状態になっているバッグコンテナの二つにゴミ袋が収納されています。

二つに分けているのはちゃんと理由があってのことなんです。

使い勝手をあげるためにサイズ別に分ける

使い勝手をあげるためにサイズ別に分ける

キッチンのゴミ箱に使っているのは大サイズのレジ袋(約25L)のみ。

その他の袋と、ゴミ箱に使うレジ袋を別々に収納することで取り出しやすくしています。
使用頻度はゴミ箱に使うレジ袋が圧倒的に高い。だからその他の45Lのゴミ袋と小サイズのレジ袋は分けて収納しているのです。

小ゴミ袋と45Lゴミ袋はこちらのバッグコンテナに収納

ゴミ箱に使用する大サイズのレジ袋はこちらに収納しています。

実は、取り出しやすくするためにもう一つ工夫していることがあります。

マグネットを使用してバッグコンテナを冷蔵庫の側面に貼り付けて使用しているんです。

バックコンテナの上部を三つ折りにしてポケット状になっているところにマグネットを入れているだけの簡単な仕組みです。

レジ袋はたたまずに投げ入れるだけの気軽さ。
バッグコンテナからレジ袋が溢れそうになったら見直しのサイン!

毎日の暮らしをちょっと楽にしてくれる我が家の仕組みです。

コツ・ポイント

使用しているマグネットは超強力ですが、バッグコンテナに重いものを入れてしまうと落ちてしまいます。
中身がレジ袋でその程度の軽さであればこれまで落ちることはありませんでしたが、きっちり止めたい場合にはマグネットを増やすなど工夫されるとよいかもしれません。

コンテナ上部を三つ折りにするのがマグネットが落ちないコツですよ。


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