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かさばりがちなキャンプ用調味料★100均で解決

かさばりがちなキャンプ用調味料★100均で解決
投稿日: 2018年5月7日 更新日: 2018年5月12日
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神奈川県在住の片付けコンサルタントです。夫と娘二人(小学生)の4人家...
キャンプに行くときに欠かせない調味料。キャンプとなると荷物が多いので、なるべくコンパクトにしたい!ミニサイズの調味料も売っているのだけど、調味料のサイズってまちまちで結構かさばるんですよね。そこで我が家ではダウンサイジングを兼ねて家で使用している調味料を小分けにして持っていく方法をとっています。ご紹介しますね。

材料

  • 離乳食小分けパック(ダイソー)
  • タレビン50ml・33ml(ダイソー)
  • 保存容器フタが立つタイプ(ダイソー)

液体と固形(粉末)のものを分類

液体と固形(粉末)のものを分類

液体である、醤油や油、焼肉のタレ、ポン酢などはタレビンにつめます。我が家は2種類のサイズを使用しておりますが(大きなもので50ml写真のタレビンは33mlです)、様々なサイズがありますので使用量によって選ぶことができますね。

一方、塩・バター・スパイス類・マヨネーズは離乳食小分けパックへつめます。この離乳食小分けパックの良いところは容器が洗えて再利用できるところ。


詰め替えた調味料をもっと使いやすくする

詰め替えた調味料をもっと使いやすくする

調味料を小分けにすると、あちこちに散らばって「あれ、どこにいった?」なんてことになりがち。
しかも、調味料の蓋が意図せずに開いていた…なんてことも防げるように我が家はこのような保存容器にまとめています。
この保存容器にいれてから保冷バッグなどに入れています。(バターやマヨネーズがあるので)
キャンプ場では調理する時にこの容器ごと出して使っています。
さらに、この保存容器の良いところはフタが立つところ。キャンプ場で蓋を開けて閉めてが楽で、フタがどこかへいっちゃったなんてことも防げます。

キャンプが終わって帰宅したら、保存容器は次回に使用するための洗った小分けパックをまとめて入れておく収納用品としても活躍してくれます。

コツ・ポイント

これまで何度かキャンプを経験する中で、4人家族の2泊3日までのキャンプにちょうどよい量がわかるようになり、この方法で無駄なく調味料持ち出しができるようになりました。この他にも、粉末出汁(うどん用)やコンソメキューブなども持って行っていますが、移し替えが必要なモノだけこちらの容器へ入れています。
この方法では一度に調味料を使い切るため、無駄がなくオススメですよ。


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