飾るまでいかないけれど、という子どもの絵も活用 手作りブックカバー

飾るまでいかないけれど、という子どもの絵も活用 手作りブックカバー
投稿日: 2018年5月1日 更新日: 2018年11月9日
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キッズ食育マスタートレーナー。 自分の子どもはだんだんと大きくなっ...
小さな子がいると、日々たくさん生み出される作品の数々。
「これはいい!」と思った絵は飾っておくこともできますが、そこまでではないけれど・・・のものもたくさん出てきますよね。

そんな絵をブックカバーに活用します。

材料

  • 子どもが絵を描いた紙 :数枚
  • マスキングテープ :30cmほど

まずは子どもが描いた紙を集めます。

まずは子どもが描いた紙を集めます。

うちで絵を描く時は、A4のコピー紙、あるいはミスコピーの裏を使ってもらっています。

保育園や幼稚園で描いてきた絵もいいと思います!

紙をマスキングテープで貼り合わせます。

紙をマスキングテープで貼り合わせます。

本の大きさに応じて貼り合わせます。ですので、どんな紙の大きさでも貼り合わせてその大きさにしてください。
もちろん本より大きめになるようにしてくださいね。

あとは本に合わせて折るだけです。

まだぐるぐるとしか描けない子の絵でもOK!

まだぐるぐるとしか描けない子の絵でもOK!

「絵」と呼ぶにはまだ程遠くても、味わいのあるブックカバーになりますよ。
クレヨンだと、バッグの中や本を読む時に手がベタベタになってしまうので(笑)、色鉛筆、クーピーのようなものがいいと思います。

コツ・ポイント

図書館の本だとブックカバーはないので電車の中で読む時にブックカバーがあるといいなと思います。しかしながら本はいろんな大きさがあるので、やっぱり手作りで大きさを合わせられるブックカバーがあると便利ですよね!

飾るほどでもない・・・でもすぐ捨てるのはなんだかもったいない。本を読み終えたら「活用できたから」と捨てる罪悪感もちょっと減ります。逆に愛着が出て捨てられないことも!
子どもも「ママが使ってくれてる!」と喜ぶので一石二鳥。

本を取り出した時に、子どもの絵に癒やされる効果もあります♪


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