・牛すじ肉は650g使いました。(今回のお肉は固い筋部分が多めでした)
・トマト缶は今回muttiのファインカットトマトを使用しています(トマトは細かく粉砕されたタイプです。普通のトマト缶でOKです)↓
https://www.mutti-parma.com/jp/tosha-no-seihin/kizan-da-tomato/porupa-fainkatto-tomato
・トマトピューレはデルモンテの3倍濃縮トマトを使用しました↓
https://www.kikkoman.co.jp/products/product/K451505/index.html
・しめじは1袋使用しました。
・ケチャップはハインツのケチャップを使用しています。無添加で美味しく好きです↓
http://www.heinz.jp/products/ketchup/sakasa_tomato_ketchup250?
・はちみつはお好みの物をご用意下さい
・とんかつソースはカゴメの有機野菜と果実使用とんかつソースを使用しています↓
http://www.kagome.co.jp/products/food/A4378/
・にんにくは4カケ使用しています。
・写真にはありませんが玉ねぎは小サイズを1個使用しています。
※メーカーや商品は特定したものではありませんので、あくまでご参考にご覧頂ければと思います
牛すじは大きければ食べやすい大きさにカットし、玉ねぎは皮を剥いてヘタを取り、1/4に切ります。大蒜も皮を剥いてヘタを取り、1/2位にカットします。材料は全て圧力鍋に入れて下さい
材料欄の☆印の調味料を全て入れます。
すじ部分が多かったので今回は長めの30分加圧+自然減圧 赤身の部分が多い場合は柔らかくなるのが早いので約20分。筋部分が多めの場合は下茹でもしないので30分加圧。
圧力鍋は圧がかかるまでは強火で加熱。圧がかかったら中火弱~弱火で加圧します。(メーカーや製品によって異なるので説明書をよくお読みの上お使い下さい。)
※私が使用しているWMF JAPANさんのパーフェクトプラスでは蓋の部分が加熱すると上がってくる仕組みで、オレンジが2本見えた所が高圧になった印。そこで火力を下げて30分加圧し、終わったらそのまま火を止めて自然減圧しました
完全に圧が抜けたらロックを解除し、蓋を開けて、底からかき混ぜます。そこから又火を付けて煮込んでいきます。(トマトは結構跳ねますので、火傷とお洋服の汚れにはご注意ください)
きのこは仕上げに入れた方が食感もあって美味しいです。底の石づきを落として、適当に房を5等分位にして加えて煮ていきます。この時にバターを加えます。蓋を開けてからは焦げない様に混ぜながら火にかけて下さい。少し水分量が減ったら味を見て、塩で味を整えて下さい。
今回は盛り付けにはスキレットを使いました。スキレットは直火やトースター・オーブン・グリルなどで温める事が出来るので便利です。出来れば出す時に温めて熱々の状態でお出しして下さい。
仕上げにバジルを千切って乗せると香りがあって更に美味しいです。
バケットなどのパンを添えたり、パスタにかけて食べたり、ご飯にかけても美味しいです。
こちらの牛すじレシピも人気のレシピです↓
いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。ちょっと疲れがちな季節お肌も紫外線で弱っていたりして、疲れ顔になりがち・・・そんな時には外からだけでなく、内側からも栄養補給しましょう♪今回のポイントは、下茹でもせず、直接全部材料を入れて仕上げちゃうこと。トマトの力で灰汁がどこかにいっちゃった??何も不快な物は出ませんでした。牛筋の旨味がたっぷりだけど、トマトの酸味でコッテリしすぎず、おかわり必須です。牛すじがお安く手に入ったら是非作ってみて下さい。
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