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こどもの日に「薄焼き卵でたまご兜」を作ってみよう!

こどもの日に「薄焼き卵でたまご兜」を作ってみよう!
投稿日: 2018年4月27日 更新日: 2018年5月1日
閲覧数: 6,847
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主婦、時々フードコーディネーター
薄焼き卵を折って作る「たまご兜」です。
ひとつひとつの工程を丁寧に楽しみながら作りました。
小さなおにぎりにかぶせると、とっても可愛いですよ。

材料 (1個分)

  • 卵(Ⅼサイズ) :1個
  • 砂糖 :小さじ1
  • :少々
  • *片栗粉 :小さじ1/2
  • *水 :小さじ2
  • フライパン(テフロン加工) :直径21㎝使用

【下準備】

【下準備】

*ボウルに卵と砂糖と塩を加えてよく溶きほぐしておく。
*別のボウルに片栗粉と水を混ぜ合わせ片栗水を作る。

片栗粉を加えて破けにくい薄焼き卵を作ります。

片栗粉を加えて破けにくい薄焼き卵を作ります。

卵液に片栗水を加えてよく混ぜます。
*片栗粉は水に溶いてから加えると均一に混ざります。

面倒でも濾しましょうね。

面倒でも濾しましょうね。

茶こしで濾します。
*ムラの無いキレイな薄焼き卵を作るためです。

さあ、薄焼き卵を焼きましょう。

さあ、薄焼き卵を焼きましょう。

フライパンに薄く油を塗り弱火にかけます。
フライパンが熱くならないうちに卵液を注ぎ均一に広げます。

卵液はチョッピリ残しておきますよ。

卵液はチョッピリ残しておきますよ。

卵液は後で接着用に使うので小さじ1程度残しておきましょう。

キレイに焼けるかな?

キレイに焼けるかな?

蓋をして弱火で焦がさないようにゆっくり焼きます。

あせらずゆっくり焼きましょう。

あせらずゆっくり焼きましょう。

表面もしっかり固まったら火を消してそのまま5分冷まします。

焼きあがりました!

焼きあがりました!

薄焼き卵をキレイにはがし、まな板の上に広げます。

正方形にカットします。

正方形にカットします。

まず薄焼き卵を半分に折ります。
更に半分に折った後、写真のようにカットします。

正方形になりました。

正方形になりました。

広げると正方形になります。

子供の頃を思い出してね。

子供の頃を思い出してね。

折り曲げて兜を折ってゆきましょう。
重なる部分に接着用の卵液を指で軽く塗りながら折ります。

接着用に塗った卵液をレンジにかけて固めます。

接着用に塗った卵液をレンジにかけて固めます。

たまご兜を耐熱皿に乗せラップで抑えて20秒レンジ加熱します。500w使用

完成!

完成!

出来ましたー!

小さなおにぎりにかぶせてね。

小さなおにぎりにかぶせてね。

おにぎりにかぶせると可愛いです。
酢飯にするとふくさ寿司風の美味しさが楽しめます。

コツ・ポイント

のんびり楽しみながら丁寧に作ることがコツです。


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