フリンジがたくさんついた可愛い布。
これで何か作りたい!と30センチだけ購入してしばらく放置していましたが、最近娘のスカートを作ろうと思い立ち、この布で♡と思ったのですがスカートにするには幅が足りなかった〜。
私、毎回そうなんです…。
一目惚れした布をとりあえず30~40センチだけ買って後から少なすぎたと気づくパターン。子どもが小さかった頃はそれだけあればお洋服が出来たからついついいつまでも抜けないんです…
そこで布が足りない時にやるのがお家にある布を付け足す作り方。一枚だけで作れなくてもパーツで布変えたりすれば作りたいものも作れますものね!
今回は布幅が足りなかったので、ガーゼ布と切り替えてスカート部分をとり、ベルトは薄手のデニム地に。
布が足りないのは面倒ですが、色々な布と合わせると既製品にはない面白いものが出来ますよ!
今回のスカートの材料
デニム地は娘のサイズアウトしたお洋服を切ったもの。
スカート部分は筒状に合わせて裏地と共にたっぷりギャザーを寄せました
こんなお洋服も
大好きなリバティ生地で作った娘のブラウス。
娘がまだ2.3歳の頃に購入して数年寝かせていたのでやはり布が足りず。下を別布に切り替えて長さ不足をカバー。
エプロンもあちこち足りずウチにある肥やし布とミックス。
以前にも同じようなタイトルであげてました汗。
半端布集めて★服つくり
2017年8月3日
少しだけ購入していた布や半端に余ってしまった布。
布をいっぱい持っているけれど、洋服を作るにはちょっと足りない…なんて時にはパッチワークがオススメです。
ちょっとずつの布を集めてパッチワークし、それをフリルにしてお洋服をつくりました。
いろいろな素材、柄、色が出て、一枚布で作るよりも楽しいお洋服になりますよ★
2017年8月3日
余り生地のこんなのも!
プードルファー生地で★あったかジャケットを手作り
2015年12月14日
年末の大掃除で出てきた使い残りのプードルファー生地。
数年前に子どものコートを作ったり際の余りと、何か作る予定でとってあったものとが2種類数十センチずつ。
色は違うけど合わせたらジャケットくらいの尺分はありそう⁉︎と思い、有り余りの裏地も集めたらツートーンのカラフルなジャケットが出来上がりました。
プードルファーの生地は、モコモコしていて一見難しそうな布に見えますが、縫い目が隠れてしまうので、ごまかしのきく素材。多少ミシン目が曲がっても気にせず縫えちゃいます★
裏地も少しずつしかなかったので、見頃と袖は別の色柄ですが、チグハグな布合わせは個性的でけっこう可愛いものです。
型紙は市販のキッズコートの型紙を使用しました。生地に厚みがあるのでもとの型紙より袖部分と脇部分1センチほど多めにとって作ってあります。
2015年12月14日
愛用中のエプロンも!
デニムシャツリメイク★エプロン
2016年10月12日
主人の着なくなったデニムシャツをリメイクしてエプロンを作りました。
シャツの一部と好きな布35㎝以上と紐で作成できます。
ポイントはトップの胸当て部分を細めに作ること。
お店では買えない素敵なオリジナルエプロンが作れちゃいます。
2016年10月12日
コツ・ポイント
素材感(生地の季節感、厚み)や生地の色柄どちらかを合わせるのがポイントです。
いろいろな布同士を合わせて取っ替え引っ換え、布合わせで悩んでる時間が結構長いんですが楽しいんですよね。
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