こんなにブヨブヨでは、ゴムがついてる意味がありませんね。
ギリギリのところで元々ついてたゴムを布を切らないよう気をつけながら切り離します。
平ゴムを2本用意し、こんな感じで、元々ゴムがついてた縦長の方にゴムを4箇所縫い付けます。
ゴムの長さは、ベッドパットの横の長さ+マットレスの高さ×2-マットレスの高さ÷2 くらいが丁度良いです。
つけるのが楽チンだし、ずれにくいです。
我が家では平ゴムは大活躍してくれます。
これは夫の枕カバーです。
枕に枕カバーをつけますが、汗っかきなのでその上にバスタオルを巻きます。
でも、そのまま巻くと、朝、バスタオルはぐしゃぐしゃ。
どんな寝方をしてるんだか(笑)
そこで数年前からバスタオルを三つ折りにしてミシンで縫い、写真のようにゴムをつけてます。
三つ折りなので乾きは遅いですが、バスタオルのように場所をとりません。
何枚か用意して毎日洗ってます。
仕事や用事で忙しい日が続いてシーツを毎日洗えない時は、枕の下に大判バスタオルを敷く事がありますが、これまた寝てる間にズレてしまうので、ベッドパットのようにゴムを縫い付けてます。
私、寝具類がぐちゃぐちゃしてるのが大嫌いなんです。
朝 起きたら、各自でピシッとしてほしい!
家族にしてみれば、私がレイコップをかけたり洗濯するんだから、どーでもいーじゃん!って思うかもしれませんが、私も我儘なので そこは譲れません。
自分の寝床を整えるって、私的には当たり前なんです。
本人達は それなりに頑張ってくれるようになりましたが、私の思ったようにピシッとしてないとイラっ(笑)
それを九割解消してくれたのが平ゴムでした。
この方法は座布団カバーにも使ってます。
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