まずは、それぞれの名称と種類です。
それぞれ4種類あります。
<名称>
・ファイルボックスの横型
ニトリ:A4ファイルケース 370円
イオン:ファイルボックス ヨコ 368円
・ファイルボックスの横型 ワイドサイズ
ニトリ:A4ファイルケース ワイド 648円
イオン:ファイルボックス ヨコW 598円
・ファイルボックスの縦型
ニトリ:A4ファイルスタンド 370円
イオン:ファイルボックス タテ 368円
・ファイルボックスの縦型 ワイドサイズ
ニトリ:A4ファイルスタンド ワイド 648円
イオン:ファイルボックス タテW 598円
その中から今回比較したのは こちらの2種類です↓
・ファイルボックスヨコ型 ワイドサイズ
ニトリ:幅16×奥行き31.5×高さ24
イオン:幅15×奥行き32×高さ24
① 色が違う
おわかりのとおり、ニトリはオフホワイトなのに対して、イオントップバリューはクリア(半透明)になっています。
これは趣味が分かれるところではありますが、中身を見られたくない収納に使うことを考えると私個人的にはオフホワイトに軍配があがるかな~というところです。
② 横幅が違う
ニトリの横幅が16cmなのに対して、イオントップバリュは15cmになっています。
たかが1センチの差ですが、まとめて10個並べると10cmも違ってきます。
これからまとめ買いをされる方、どうぞお気をつけくださいね。
③ 奥行きが違う
ニトリの奥行きが31.5cmなのに対して、イオントップバリュは32cmになっています。
これは、ズバリ!イオントップバリュの方はクリアファイルなどがすんなり入るということです。
ニトリの最大の弱点はココ!クリアファイルなどが斜めにしか入らないのです。
④ 穴の数が違う
ニトリのファイルボックスには片側に指を入れるための穴が開いています。
イオントップバリューには両側に穴が開いているので、どちらを手前においても大丈夫です。
⑤ 価格が違う
ニトリ:648円
イオン:598円
その差額50円です。
最後にもう一つだけ。
⑥イオンのファイルボックスには連携パーツが付属しています。
ファイルボックスひとつずつにこのように連結パーツが付随します。
実際に連結してみると↓
正直、この連結パーツを1つずつに用意する必要無いのでは・・・と思わずにはいられませんが、もしかしたらとっておきの使い方があるかもしれません。
これについては引き続きあれこれ試してみようと思います。
重さも重要な比較ポイントです。
ニトリ:600g
イオン:610g (自分調べ)
と、ほぼ互角です!
無印のデメリットである”重たい”という点、イオンなら大丈夫です!
類似の無印良品のファイルボックスでの同タイプは
ファイルボックス スタンダードタイプ ワイド 990円
幅15×奥行き32×高さ24
です。 こちらはご参考まで。
私は今まで、ニトリと無印だったら、
・書類は無印
・その他はニトリ
という認識でいました。
ところが、今回のイオントップバリュ、すごすぎませんか?
サイズ、価格、文句なしです!
あとは色味だけ!! どうぞオフホワイトを発売してください!と祈るばかりです。
ということで、私の結論としては、イオンが一番!
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