準備時間は3~5分。後は焼くだけ!カロリー控え目な、「とりのささ身のマヨ&マスタード焼き」。仕上げにディルを散らせば香り豊か!彩り綺麗な仕上がりになります。
マスタードっというと「からし」を想像して辛いイメージがありますが、マスタードはツンとする様な辛さはありません(あくまで自分の感想です)。
よくフランクフルトにかけるあのマスタードのイメージです。
酸味があります。(材料の写真欄に今回使用したマスタードの原材料を書いておきますので、ご参考になさって下さい)
抜群の安定感のマヨネーズを合わせるので美味しいです☆今回は細くギザギザにかけたマヨネーズの間にマスタードをギザギザにかけて春の色合いにしてみました。こうすることで、見た目も可愛い♡
ディルを千切って上に振りかければ、香りもよく色鮮やかに仕上がります。(ディルは苦手な方はなくても大丈夫です)
・今回は鶏のささ身を使用しました。むね肉でも良いですが、ささみだとより柔らかくて食べやすいです。
・マヨネーズを使用します。
・イエローマスタードはカルディさんで購入したものです。【原材料:有機醸造酢、有機マスタードシード、食塩、有機ターメリック、有機パプリカ】
・ディルはフレッシュを使用。枝から葉っぱだけを千切って使用しました。
ささ身には白い筋があります。食べた時に筋があると固くなるので、なるべく取っておく事をお勧めします。固めの白い部分だけ取り除けば、細かく取らなくても、そんなに影響はありません。
ささ身は一口サイズが食べやすくて、火の通りも早いのでお勧めですが、写真の様に丸ごとでもカットしてもどちらでも結構です。
表面に、おろしにんにくを薄く塗っておきましょう(これだけで、風味があって、美味しくなります)。
スキレット(耐熱容器でも可)に乗せて下さい。
※あえて、塩分控えめに塩はしていませんが、濃いめの味がお好きな方は軽くこの時点で塩をして頂いた方がしっかり味になります。
マヨネーズは、写真の様にギザギザにかけると仕上がりが綺麗になります。
マヨネーズと同じ様にマスタードもギザギザにかけます。ある程度ギザギザになれば、大丈夫です(私の作った物も雑ですみません)。
トースターに入れて、だいたい7~8分位焼いて下さい。ささ身は新鮮な物でしたら半生でも食べられますが、そうでない場合はしっかり中まで火を通して下さい。
焼き上がったらトースターから出して、ディルを千切ってお好きな量をふりかけて下さい。
お好みであれば、ピンクペッパーを振りかけると更に綺麗です。(なくてもOKです)
左側はノーカットの物。右側はカットしたものです。どちらでもお好きな方法で調理して下さいね。
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