かつてわが家の冷蔵庫では、綿棒の空容器やミニカップに立てて収納していました。
そう、まさに鉛筆立てのイメージです。
それでも使い勝手が悪いわけでもなかったのですが、サイドポケットの整理をした際、棚の位置やそれぞれの棚の高さに合わせたものを収納していくと、チューブ立てが溢れててしまったのです。
そこで、余っていたハンギングできるクリップに着目。
かつては無印良品にしかなかった（記憶）のに、今や100均でも手に入る、シンプルで機能的な文具です。
それをサイドポケットから吊るすだけ。
しかもデッドスペース！
手前にいくつも吊るしてあると、邪魔ではないかと思ってしまいますが、なんのなんの全く邪魔ではありません。
奥にある調味料を使う際はサラサラーっと端に寄せるだけ。
まるでカーテンですね。
手前に賞味期限の記載が見えるように吊り下げると、一目瞭然です。
残量もわかりやすく、在庫管理の点でもストレスフリーですよ。
参考になれば幸いです。
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