特に不器用でもないのですが、過去の私はシーツの付け替えが嫌いでした。
なぜなら、
→掛シーツのファスナーを開け、
→そこに布団を端っこから突っ込み、
→なんならシーツの中に自分の体も突っ込み、
→狭い袋の中で四隅にある(布団とシーツを繋げる)紐を結んで、
→ようやくシーツから脱出したかと思うと、結び場所を間違っていたりして、
→また頭を突っ込み・・・
単純なはずなのに、時間がかかる!
今はある工夫のおかげで、5分とかからず完了するようになりました。
その工夫とは、「裏返し」であること。
(写真はわかりにくいですが、ファスナー部分が裏側になっています。)
収納する時点で裏返してたたんだものを収納。
その前の段階、シーツを剥がし洗濯する際から、裏返しています。
シーツをつけ替える際は、裏返ったシーツを広げ、そこに布団を広げ、必要な箇所、紐を結んでいきます。
紐を結ぶ箇所を間違えることもなくなりましたし、暗いなかでの作業でもないですし、無理な体勢での作業でもありません。
要所は繋がったので、あとはシーツをひっくり返して布団を包むだけ。
ファスナーを閉めれば完了です。
シーツは裏返して収納する。これだけでストレスフリーとなりました。
洗濯、収納する際から時短は始まっています。
先に何をやっておけばいいかを考え、それをクリアするだけで驚くほど楽になります。
参考になれば幸いです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます