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シーツの付け替え時短術

シーツの付け替え時短術
投稿日: 2019年1月21日 更新日: 2019年1月24日
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愛媛県松山市在住/関西人転勤族/幼稚園児男の子と夫の3人家族。 おひ...
ライフオーガナイザー®の高田舞子です。

寒い季節がまだまだ続きますね。
秋冬は寝具が多くなり何かと時間や手間がかかります。
そこで、布団のシーツ付け替え作業についての時短術。

シーツの付け替えが大の苦手でした

特に不器用でもないのですが、過去の私はシーツの付け替えが嫌いでした。
なぜなら、

→掛シーツのファスナーを開け、
→そこに布団を端っこから突っ込み、
→なんならシーツの中に自分の体も突っ込み、
→狭い袋の中で四隅にある(布団とシーツを繋げる)紐を結んで、
→ようやくシーツから脱出したかと思うと、結び場所を間違っていたりして、
→また頭を突っ込み・・・

単純なはずなのに、時間がかかる!

苦手意識もなくなり、作業を時短にする工夫

苦手意識もなくなり、作業を時短にする工夫

今はある工夫のおかげで、5分とかからず完了するようになりました。
その工夫とは、「裏返し」であること。
(写真はわかりにくいですが、ファスナー部分が裏側になっています。)

収納する時点で裏返してたたんだものを収納。
その前の段階、シーツを剥がし洗濯する際から、裏返しています。

角を結ぶ

角を結ぶ

シーツをつけ替える際は、裏返ったシーツを広げ、そこに布団を広げ、必要な箇所、紐を結んでいきます。

紐を結ぶ箇所を間違えることもなくなりましたし、暗いなかでの作業でもないですし、無理な体勢での作業でもありません。

あとはシーツで布団を包むだけ

あとはシーツで布団を包むだけ

要所は繋がったので、あとはシーツをひっくり返して布団を包むだけ。
ファスナーを閉めれば完了です。

シーツは裏返して収納する。これだけでストレスフリーとなりました。

コツ・ポイント

洗濯、収納する際から時短は始まっています。
先に何をやっておけばいいかを考え、それをクリアするだけで驚くほど楽になります。

参考になれば幸いです。


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