たまごの尖っている方に穴を開けて中を取り出します。
黄身が余裕で通るくらい大きめの穴で大丈夫です。
しっかり洗って乾かします。
ペットボトルの蓋とたまごをくっつけます。
ぽこっと乗っけて、境目をグルーガンで一周します。
まずはいらない紙で型紙を作ります。
15〜18センチくらいの三日月型に切ってたまごにくるっと巻きます。
ちょうど良くなるまで紙を少しずつ切って調整します。
型紙ができたら、フェルトを裁断します。
重ね着にしたいので3枚用意しました。
一枚でもできますし、もっと増やしてもできます。
外側に行くにつれて1〜2ミリずつ小さく切ります。
一番下に和柄フェルトを使ってみました。
内側になるフェルトから順に着せます。
クルッと巻いたら背中の中心をまずはグルーガンで止めてから中心に向かって止めます。
一枚ずつずらして重ね着が見えるように貼ります。
胸元にしゃくと扇をフェルトで切って貼ります。
マジックでお顔と髪の毛を書きます。
色鉛筆も使えます。
美人&イケメンに仕上げて下さい。
黒の厚紙を細長く切ります。
グルーガンを多目につむじに垂らし、熱いうちに厚紙を差し込みます。
グルーガンが冷めるまで手で押さえます。
固まったら、さらにグルーガンを垂らしてボリュームを出します。
冷めて固まったらマジックで黒く塗ります。
金色の厚紙、なければシールなどを貼って金色にした厚紙を切ります。
ピースが一本増えた感じの形です。おでこと生え際の境目に貼ります
ピンク、白、薄緑の画用紙を1センチずつ大きくした菱形に切ります。
両面テープか糊で貼り合わせます。
びょうぶは金色の折り紙を半分に折ってから蛇腹に折ります。
山折を3つ折って、間を谷折りにします。
並べます。
ペットボトルの蓋で転がりにくいです。
服の形やびょうぶの角度を調整しながらかざってください。
茶色いたまごを使う時は彫り深めのお顔立ちで(笑)
カビの発生が怖いので、保管はおススメできません、、
材料代が安価なので私は「ごめん」と誤って毎年使い捨てています。
グルーガンがはみ出したり、フェルトが思ったより小さくて足りなかったりなどの失敗は、毛糸のリボン結びを貼り付けたり、タッセルや小さめの造花などでごまかしたり、、
とにかくなにかを貼れば隠れますので、失敗は恐れずに作ってみて下さい。
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