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作り置き活用法 ④

作り置き活用法 ④
投稿日: 2018年3月8日 更新日: 2018年3月8日
閲覧数: 11,530
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築45年の平屋をリフォームして住んでいます。 毎日の暮らしを美味しく...
木曜日です!

《木曜日のお弁当》

《木曜日のお弁当》

甘酢あんかけ卵焼き弁当。

・ほうれん草入り卵焼きの甘酢あんかけ
・根菜の甘辛煮
・ブロッコリーとハムの粒マスタードポテトサラダ
・ごぼうの明太マヨ和え
・大根ときゅうりの梅昆布茶和え
・人参ナムルちくわ

作り置きから使ったのは、
・茹でほうれん草
・茹でブロッコリー
・根菜の甘辛煮
・粉吹き芋
・ごぼうの塩炒め
・塩もみ人参
・塩もみきゅうり
・大根

卵焼きは、
茹でほうれん草を2、3cmくらいに切って卵に混ぜて、卵焼きを焼き、そのフライパンにあんかけのたれを入れて卵焼きに絡めて出来上がりです。


ごぼうの明太マヨ和えは、
ごぼうの塩炒めを明太マヨで和え、ネギもプラスして混ぜます。

人参ナムルちくわは、
塩もみ人参とナムルの素を混ぜ合わせたものを、ちくわ1本にぎゅぎゅぎゅ〜っと詰めて半分にカットします。

ポテトサラダは、
刻んだ茹でブロッコリーと小さく切ったハム、潰した芋、マヨネーズ、粒マスタードを入れ混ぜ合わせます。

きゅうりと大根の梅昆布茶和えは、
名前のままで、全部を混ぜ合わせて白ごま黒ごまをプラスしています。
大根から水分が出るので、カップに入れて詰めるのをおすすめします。

《木曜日の晩ご飯》

《木曜日の晩ご飯》

メインは2日目カレー。
そのお供に、作り置きのきのこのおかか煮使って春巻きを作りました。

大根1/4本くらいを(作り置きのものではない。出来上がり約6本分くらい。)、スライサーなどで細切りにし、油を引いたフライパンに入れ、
鶏ガラスープの素と塩を少々加えしんなりとするまで炒めます。
大根によって水分が多く出てくる場合もあるので、その時は水分がとぶまでしっかり炒めて下さい。
大根を冷ましたら、
春巻きの皮に、大葉2枚・大根炒め・きのこのおかか煮を乗せて巻き、揚げ油で揚げます。少ない油で揚げるのでも大丈夫です。




木曜日くらいからは、余りそうだな〜と思った野菜などがあれば、積極的にスープやお味噌汁の具に使って下さい。

今回の中では、スナップエンドウ、ほうれん草、ブロッコリー、大根は、和・洋・中どの汁物にも合います。
日持ちが心配な時は冷凍保存して、汁物を作る時は凍った状態のまま入れて使います。
きのこのおかか煮もスープの具として使えます。


コツ・ポイント

お弁当も晩ご飯もお肉系がない内容になってしまいました……。(我が家ではよくある事ですが…)
お弁当は、卵焼きに具材をプラスしてボリュームを出してしっかり味付けをする事によって、メインのおかずにもなるのでは……と思います。
晩ご飯の春巻きもヘルシーですが、食べ応えあります。


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