1食パンは細かくちぎり牛乳に浸しておく。
2玉ねぎはみじん切りにしてレンジ600wで2分チンする。水気をしっかり絞る。
3ボールに★☆以外のすべての材料を入れしっかり捏ね、空気を抜きながら5個に成形する。
4オイルで両面色が付くまで焼く。裏側は蓋をして3分火を通す。一旦ハンバーグを皿に移し、そのフライパンで★の薄切り玉ねぎ、手で裂いたエリンギを炒める。塩(分量外)を一つまみ入れハンバーグを戻す。
~ソースの材料~
●ケチャップ・お好み焼きソース各大さじ6
●赤ワイン大さじ3
●トンカツソース大さじ1
●水150cc
ソースの材料を合わせフライパンの中に入れ沸騰すれば蓋をして10分煮込む。
仕上げにバターかマーガリンを入れる。
調味料4つがなんて深い味なんでしょう❤
サラダ・バケット・赤ワインとセットです。
お皿に煮込みハンバーグを盛りつけ、
上にある方は、飾りのピンクペパーを乗せるだけで可愛いです^^
カトラリーはダイソー100均です。
ピンクペパーが無い方は使われなくてもいいですが、
あるだけで華やかになります♪
そして好みのハーブや貝割れ大根でもいいので、緑の葉物を上に添えると華やかになりますね^^
お皿はスリーコインズの300均のです。
これとってもジューシーなんです。カットしたら肉汁見えます。でこの後ソースを絡めて頂きました^^
添えたポテトサラダはスーパーで皮つきのジャガイモをみかけて、
すぐポテトサラダを作りました。いつも1kgで作ります^^:
こちらお店で作って販売していたこともあります^^レシピはこちら~
http://maruku-momo.blog.jp/archives/5776685.html
金曜の夕方、突然明日の夜に行くよと言う貴方からの連絡。
好物の煮込みハンバーグを作ろうと、急いで近くのスーパへ材料を買いに行った。
新しい赤ワインも1本購入。バケットはお気に入りのお店で焼き立てを買ってきた。
明日の事を考えて眠れない夜を過ごし、寝不足のまま朝を迎えた。
用事を済ませた後は、夕飯に出すハンバーグ作りを始める。
生地を形作りながら、ふと自分勝手な貴方の事を思い出す。
思わず、空気を抜く手に力が入る。
全部並べた後にかかってきた電話の着信には貴方の名前が見えた。
胸騒ぎがしたけれど、受話器に耳を充てると小さな声で行けなくなったと聞こえてくるだけ。
やっぱり・・・またなのね。
でも、今度は会えると言ってくれたから・・・
美味しい。こんな美味しいハンバーグを食べ損ねた貴方はバカだ。
1人でそれを食べながら、モグモグと噛みしめた。
哀しいのにこんな時に美味しく感じるなんて、私の胃袋はプラス思考なんだ。
空になった私の皿の隣には、
誰も手を付けないであろう夕飯が、それは凛として笑顔を崩さないままいつまでも存在した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、少し暗めに撮影したのでそんなストーリーになりました。明るい日差しが終える頃、そこには昼間には存在しないドラマが隠れているのかもしれません。
ハンバーグは合挽き肉によってもお味が変わってきますね。
私は豚肉の多い白っぽい合挽きはあまり使わなく、
赤身の多い合挽きを使っています。でも100g98円~128円のです^^
裏を向けて3分火を通すことで、長い時間煮込まなくてもいいのです。
いつも丸めたその手でフライパンに並べていきます。
玉ねぎもレンジを使うのでオイルカットになります。
そしてパン粉を使うより食パンを使う方が断然お味も良くなります^^
うちは夫も息子も2個食べますので1kgの合挽きでいつも作ります^^;
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