毎年悩む皆勤賞 今年は布製チャームを作成しました

毎年悩む皆勤賞 今年は布製チャームを作成しました
投稿日: 2018年2月15日 更新日: 2018年2月15日
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子どもたちに英語を教えながら教材を手作りしたり、気分を変えるために...
学年度末が近づき自分の生徒に送る皆勤賞のプライズ、、この時期毎回悩みます、、毎年バッジやチャームのようなものを手作りしてきましたが、最近縫い物をする機会が多く、手芸屋さんにちょくちょく行くので、たまたま安売りしていたタペストリーの生地から気に入った柄の部分(今回は風船でした)を切り抜き、カバンにつけられるチャームのようなものを作ることにしました。これまで作ったバッジも生徒たちはカバンにつけてくれているので、、(^^)
皆勤賞の生徒、今年は13人もいて、嬉しい悲鳴でしたが、簡単に出来る方法で早めに仕上げることが出来ました^_^

材料 (1個分)

  • :10x6cm角程度
  • リボン :24cm
  • 接着芯 薄手 :10x6cm角程度
  • デコパージュ用紙 :コピー用紙からの切抜
  • デコパージュ液(100均のでも大丈夫) :少々
  • 縫糸 :少々
  • コットン綿 :少々

布地の準備1

まずは生地に接着芯を貼り、気に入った柄の部分を(私の場合は風船の部分)を切りだしました。

布地の準備2

裏側は手元にあった大好きなカメの柄で、、特に型紙もないので、1で切った風船の部分に合わせて裏側の生地も裁断していきます。

布地の準備3 デコパージュ

布地の準備3 デコパージュ

アワードタイトルの部分を表布にデコパージュします。紙に印刷して切り取り、デコパージュ液で貼り付け、乾いたら上からさらにデコパージュ液を塗ります。上塗りは乾いたら塗る、を2回繰り返します。インクジェットではにじみが心配なので、私はデータをセブンイレブンネット印刷アプリに転送しセブンイレブン店頭で印刷しています。

リボンのセット

布の準備ができたら、裏表に合わせリボンを合わせて、表に出るようにセットして 縫い込むためにまち針を打ちます。

縫い合わせる

綿入れ口を決め、それを残して縫い合わせます。今回はミシンで縫いました。

綿を入れて口を閉じる

縫い代に切り込みを入れ、表に返し(リボンを引っ張れたので楽でした)、綿入れ口から綿をしっかり入れます。

まつり縫いまたはクケ縫いで始末します
これで完成です!

コツ・ポイント

接着芯を貼るので布地がしっかりしてほつれにくく縫いやすいです。
デコパージュはなるべく薄い紙を使いますが、今回は貼るものが小さいのでコピー用紙そのまま使いました。


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