・豚肉のこま切れは、100g使用しました。少しカットが大きい場合のみ手でちぎって小さくして頂ければと思います。
・きゅうりは2本使用します
・合わせ調味料(事項でご紹介)
・片栗粉は大さじ1杯
材料欄の合わせ調味料の材料のごま油以外を先に混ぜて、最後にごま油を少しずつ加えて下さい。
(味の濃さは好みがありますので、味見をして、足りない場合は調整なさって下さい)
豚肉には片栗粉をまぶして下さい。しっかり揉みこんで、余計な粉は払って下さい。
お湯を沸かします(沸騰するより少し手前位)
豚肉を入れたら、温度は低めで温泉の中で泳がす様に茹でて下さい(2分位)
※温度が高かったり、長時間茹でるとお肉が固くなるので加減なさって下さい。
お肉は火が通ったらすぐに引き上げて、なるべく水分は取って下さい(水分が残るとタレが薄くなり、味がぼやけてしまいます)
キッチンペーパーなどを使ってさっと拭き取ると水分は取り易いです。
茹であがった豚肉は、合わせ調味料に漬けこんで10分程おきましょう。その間に作業があるので、そんなに待ち時間にはなりません。
きゅうりは塩を使って板ずりしましょう。(塩は材料欄外でだいたい大さじ1杯程)
板ずりとは:きゅうりの表面に塩をたっぷり目にかけて、両手で少し押しつける様にゴロゴロとまな板の上で転がします。こうすることで、少し分かりにくいですが、2枚目の写真の様に、緑の汁が出て、きゅうりの表面のイボの様な物も取れて、青臭さがなくなり、色鮮やかに仕上がると言われています。
板ずりしたきゅうりはヘタの部分を切り落とし、麺棒などで叩いて割りましょう。
切るより、割った方が、味が沁みやすくなります。
あとはボールで漬けこんだ豚肉ときゅうりを合わせて混ぜるだけ。お好みで粉山椒を加えると、風味豊かに仕上がります。
お好みで糸唐辛子を添えると色が鮮やかに仕上がります。(糸とうがらしは、特に辛くなく、彩りに持ちいる事が多い食材です。輸入食材のお店orスーパーで手に入ります。なくても問題はありません)
密封した袋に入れて少し漬けこむと濃くつかり、そのまま食べるとあっさり頂けます。
いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。もう2月も半分が過ぎましたね。早い!早い!高速で2018年も時間が過ぎて行きそうです。今は受験まっさかりのシーズンで、受験生の皆さん、受験生を抱える親御さんは、忙しく心も落ち着かない時期でしょうか・・・ 疲れのたまった時期は、お野菜と豚肉でエネルギーチャージ。簡単に作れるメニューで心も体も元気いっぱいでご卒業の季節をお迎え頂きたいです。直接的なお手伝いは出来ないけど、簡単美味しいお料理レシピで皆さんの食卓をバックアップさせて頂けたら幸せです♡
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