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「100均リメイク」生活感丸出しのファンヒーターを鉄錆風レトロな男前ファンヒーターにリメイク!

「100均リメイク」生活感丸出しのファンヒーターを鉄錆風レトロな男前ファンヒーターにリメイク!
投稿日: 2018年2月16日 更新日: 2018年2月16日
閲覧数: 4,847
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100均/廃材/古着を活用したリメイク、DIYが趣味です。お部屋の簡単なリ...
ファンヒーターリメイク第2弾!前回に引き続き、我が家の古くてイケてなかったファンヒーター(2代目)を、今回は鉄錆風レトロなカッコいいファンヒーターにリメイクしてみました♪
ちなみに以前ご紹介したファンヒーターはこちらです↓
100均で!生活感丸出しのダサいヒーターを男前にアレンジ!
100均で!生活感丸出しのダサいヒーターを男前にアレンジ!
2016年11月15日
生活感丸出しのヒーターが、インテリアに馴染むおしゃれヒーターに変身♪ これ、10年ほど前のヒーター^^;いつかリメイクしたいな~なんて思いながら、なかなか手を加える事が出来ずにました・・。衣替えと同時に、今年もヒーターを出したのですが、やっぱりダサい><!!リビングで浮いてる!というわけで、ついにリメイクすることに^^。 ではさっそく、アレンジ手順と、ちょっとした工夫をご紹介したいと思います^^
2016年11月15日

材料

  • セリア鉄板風シート :7枚
  • アクリル絵の具(お好みの色で) :手持ちのもの
  • 網(なくてもOK) :手持ちのもの
  • ナンバープレート(なくてもOK) :手持ちのもの

リメイク前のファンヒーターです。

リメイク前のファンヒーターです。

03年製・・恐ろしいほど前のファンヒーターですが、まだバリバリに使えるんです^^;
ファンヒーターは場所をとるだけでなく、生活感が丸出し・・。そこで、この見た目だけでも自分好みにチェンジすれば愛着も湧くだろうと、リメイクすることにしました。

リメイク手順です。

まず、セリアの鉄板風シートを使って、ファンヒーターの見た目を変えていきたいと思います。

鉄板風シートを全体に貼っていきます。

鉄板風シートを全体に貼っていきます。

ファンヒーターのサイズに合わせて、ざっくりカットした鉄板風シートを全体的に貼っていきます。
面積の広いボディの部分から貼っていくと貼りやすいですよ^^。この調子で、上側、サイドと鉄板風シートを貼っていきます。(*後ろ側は、ファンがあるので貼っていません。)

操作パネルの部分はこんな風に↓

操作パネルの部分はこんな風に↓

操作パネルの部分は、まず一旦鉄板風シートでざっくり覆い(貼っておきます)、その後、コーナーの縁に合わせて、カッターで切り込みを入れ、鉄板風シートを剥がすという作業をしました。

画像のように、鉄板風シートを剥がせば、綺麗に処理ができます♪

灯油の蓋部分もこんな風に↓

灯油の蓋部分もこんな風に↓

一旦、上側全部に鉄板風シートを貼り、後から、蓋の部分に切れ込みを入れ、蓋が開閉できるようにしています。

サイドの取っ手部分もカッターを使って処理します。

サイドの取っ手部分もカッターを使って処理します。

ここは、取っ手のぎりぎりのとこまで鉄板風シートを貼り(取っ手部分に被さるくらいに貼ると良いです)、取っ手の縁に合わせてカッターで切り抜きました。

反対側も同じように取っ手部分の処理をしました。

これで土台は完成♪

これで土台は完成♪

キラッキラのバブリーなヒーターになりました^^これはこれで良かったのですが、目ざすは鉄錆風レトロな男前!ということで、これに少し手を加えていきます。

ペイントで激変!

ペイントで激変!

お好みの色でOKなのですが、錆びた感じが似合う色で、暗いイメージにならない色・・ということで、なんとなくグリーン系の色を作って塗ってみることにしました。
手持ちのセリア・ダイソーのアクリル絵の具を使いました。色は、アクア・ホワイト・イエロー・ブラウン。これをランダムに混ぜて、画像のようなグリーンを作ってみました。これを、鉄板風シートの上から一気にペイントしました。

ペイント完成

ペイント完成

正面です。

サイドです。

どうでしょう‥♪あのバブリーだったヒーターが、なんだか可愛らしくなりましたね^^;

まだまだカッコよさにかけるので、錆びた感じを出していきます。

錆加工します。

錆加工します。

またまた手持ちのアクリル絵の具(これはダイソーのものです)、ブラックとブラウン、少量のホワイトをランダムに混ぜ、スポンジにつけてポンポンしていきます。

錆加工中↓

錆加工中↓

角を濃くすると、より錆風の雰囲気が出ます。また、鉄板風シート同士を貼り合わせた時にできる継ぎ目なども、ペイントでごまかすことができます^^
ボディ全体に錆加工するときは、もともとあった鉄板風シートの模様(線みたいな凸凹したやつ??)に合わせて、ポンポンしていけば、味がでてきます^^。

錆加工完成★

錆加工完成★

どうでしょう?錆びた感じが出てますよね^^可愛いらしい色だったヒーターからすると、ずいぶんカッコよくなったかと思います♪

サイドです。

このままでも良かったのですが、さらにカッコ良くみえるよう、今度は手持ちの100均アイテムを使って、デコレーションを施してみました♪

はい、こちら↓

はい、こちら↓

操作パネルの部分に、男前なメッシュカバーを設置し、正面には錆加工したナンバープレートをつけてみました。これで、全てのリメイク終了♪私好みのヒーターに生まれ変わりました♪

ちなみに、メッシュカバーの作り方とつけ方、ナンバープレートのつけ方です。

ちなみに、メッシュカバーの作り方とつけ方、ナンバープレートのつけ方です。

メッシュカバーには、セリアのワイヤーメッシュラティスを使いました。これも、以前購入したものの、なかなか使う出番がなかったものです^^;
これをどのように設置したかといいますと・・

まず、ワイヤーメッシュラティスをこのように半分に折って↓

まず、ワイヤーメッシュラティスをこのように半分に折って↓


マグネットフックに引っ掛ける仕組みにしました。

マグネットフックに引っ掛ける仕組みにしました。

こちらのマグネットミニフックはセリアのものです。

ワイヤーメッシュラティス&ミニフックをペイントし

ワイヤーメッシュラティス&ミニフックをペイントし


操作パネル部分に設置しました♪

操作パネル部分に設置しました♪

マグネットフックにワイヤーメッシュラティスを引っ掛けただけ♪

正面のプレートのつけ方です。

正面のプレートのつけ方です。

セリアのブリキプレートを使いました。
これも違う場所で使っていたものを外して再利用しました。

裏側にマグネットシールをペタリ

裏側にマグネットシールをペタリ


正面に付けました。

正面に付けました。

プレートもペイントし錆加工しています♪

完成♪

完成♪

カバーも、プレートもマグネットでつけているので、取り外しが可能です♪

ビフォー

ビフォー


アフター

アフター

生活感の出るファンヒーターも、これなら見られてもGood!!

コツ・ポイント

古くてイケてなかったファンヒーターですが、リメイクしたことで一気にお気に入りになりました♪まだまだ壊れるまでは、大切に使おうと思います♪


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