THE鉄の塊…ダサいけど、愛着も使い勝手も良い、使い慣れたヒーター。
毎年、お手入れだけはやっていたので10年たっても現役^^。これをリメイクしたいと思います。
セリアのリメイクシート(ホワイト木目調)を、ヒーター全面(後ろは除く)に貼っていきます。
貼る作業に夢中になってガッツリ写真がとれず・・いきなりこんな写真ですが^^;
ヒーターのサイズにカットしたリメイクシートを、貼っていきました。(後ろには、ファンがあるので貼っていません^^なので、リメイクシート1枚でたりました)
あらかじめ、前、側面、上というように分けてカットしておくと貼りやすいです。シャビーな木目調のリメイクシートを使ったことで、重ねて貼っても目立たないというのが嬉しいポイントです。土台はこれで完成。ところどころ手持ちのウォールシールを貼っています。(ウォールシールはなくてもOKです。)
このままでも良かったのですが、むき出しの操作ボタンが気になったので、操作ボタンを隠す工夫をご紹介したいと思います↓
1)セリアのブリキナンバープレート1つ、蝶番2つを使います。
2)蝶番をプレートの裏側上部分に、2か所固定。強力ボンドでしっかり固定しました。
3)2を、操作ボタンが隠れる位置に合わせてペタリ。超強力両面テープをつけ、ヒーターに固定しました。ここはしっかりと固定して下さい。(接着剤で直付けしようかとも思ったのですが、強力両面テープで、今のところ何の問題もなくくっついています^^)
4)操作ボタンがこのように隠れます。☆ブリキナンバープレートは、そのままでも良かったのですが、ヒーターの吹き出し口の色に合わせ、ダークグレイでペイントしました。文字は白でなぞっています^^
5)開閉式の目隠し完成^^蝶番をつけたことで、開け閉め楽ちん。操作もばっちりできます。
(操作ボタンを隠すリメイクはお好みで行ってください^^なくてもOKです)
古くてダサいヒーターが、カッコいいヒータ-に変身しました♪
横から見たヒーターです。横のカーブや、丸みを帯びた所に、リメイクシートを貼ると、どうしても空気が入ったり、しわになったりしますよね^^わたしも職人ではないので、結構しわしわに貼っております^^でもドンマイ!こんな時は、しわの部分をペイントでごまかしてしまいましょう♪
ペイント手順↓
空気が入ったところ&しわの部分をみつけたら、セリアのニス(ライトオーク)を軽く塗り、ティッシュで拭きとります。写真のように汚れた感じになって、意外と、しわや空気が緩和されました^^
セリアのウォールシールを貼っただけで、ぐんと男前に近付きますね^^
これなら、出しっぱでも嫌じゃない^^
いつかリメイクしようしようと思っていたヒーター。今年こそはリメイク出来て良かったです^^壊れるまで愛用したいと思います^^
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