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スマホケースにもなる♪ フェルトだけでミニポーチ

スマホケースにもなる♪ フェルトだけでミニポーチ
投稿日: 2018年2月1日 更新日: 2018年11月12日
閲覧数: 2,631
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ヘルシーでエコで簡単なお酒のあてを作るのが好きです。 添加物はなる...
フェルトだけで作ったミニポーチです。
スマホケースにもピッタリ♪ メガネも入ります♪
大きいバッグの中に入れていても、取っ手がついてるので、探しやすく取り出しやすいです。
フェルトを帯状に切って、市松模様にしてあるので、イヤホンや折ったメモなどをはさむこともできます。
材料は、ポーチ2つで、20㎝四方のフェルト4枚だけ。
300円足らずでできました*^^*
切りっぱなしのうえ、ミシン掛けする部分も少なく、直線縫いだけなので、あっという間に完成しました♪
☆本当はボッテガベネタのバッグみたいに細かい市松模様にしようと思っていたのですが、大きいと物がはさめることに気づき、この幅にしました^^

材料 (2個分)

  • フェルト(厚さ1ミリ、20cm四方、4色) :4枚

1.フェルトを切る

20㎝四方のフェルトの一辺を、2㎝幅に切り取る。これは取っ手用。
残りの部分で18㎝四方に切り取る。それをさらに切って3.6㎝幅の帯を5本作る。(4色すべて)

2.市松模様を作る

2.市松模様を作る

下に同じ色のフェルト帯を縦に5本並べ、その上に別の色の帯フェルトを横に5本折りこみながら並べる。
きちんと組み合わさったら、しつけ糸で縫う前に、ホッチキスでバチバチとめておくとやりやすいです。
写真向かって右端は取っ手用の帯です。
長さが不ぞろいになったら、あとで周りを切りそろえます。

3.取っ手をつける

3.取っ手をつける

ポーチの上部をミシン掛けし、取っ手用の帯をつける。
しつけ糸で仮どめしてからミシンで縫うとよいです。

4.横の部分を縫う

4.横の部分を縫う

最後に、ポーチの横の部分を縫って袋状にする。

中はこんな感じ

中はこんな感じ

中も外と同じです。

コツ・ポイント

フェルトの帯を市松模様に組み合わせるとき、なるべくずれないようにします。
うまくおさまったら、しつけ糸で縫う前に、ホッチキスでバチバチと留めていくと、やりやすいです。
取っ手は2枚重ねているので、片方を縫い合わせたら、2枚の長さを調節してから、もう片方を縫い付けるとよいです。
すべての部分が二枚重ねになっているので頑丈です。
フェルトはサンキで購入。1枚68円(税別)を4枚。


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