"いくらの様な、つぶ苺" 分子調理(モルキュラー・クッキング)
2018年1月27日
分子調理とか言う分野があるそうです。
美味しいを科学しながら、今までにない物を作り上げる。molecular gastronomy
ゲル化剤を使い・・・・・プルプルとした、液体でも固体でもない食感の物を
科学の力を借りて調理します。
“調理”より・・・・実験ぽいですが、要は美味しいにたどり着けば手段はなんでもありかな・・・・
と思います。
本格的には、液体窒素を使ったりするそうですが・・・・・
手始めに・・・・・いくらの様な、つぶ苺を作ってみました。
苺のピューレをアガーでゲル化させ、氷で冷やしたサラダ油の中にドロップさせて落としていきます。油を回転させて連続ドロップさせれば、さほど面倒な作業でもありません。
作業をしながら・・・・・苺をお醤油にしたり・・・・・トマトジュースにしたら
どうなるんだろとか、10種類のフルーツのつぶつぶ・・・・strawで吸ったらどんな味なんだろとか、妄想が加速するあたいがおりました(笑)
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