12/22の冬至で風邪予防に‼煮物が苦手な方にオススメ☆かぼちゃと豚肉の坦々炒め

12/22の冬至で風邪予防に‼煮物が苦手な方にオススメ☆かぼちゃと豚肉の坦々炒め
投稿日: 2017年12月22日 更新日: 2018年9月1日
閲覧数: 200
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今週の金曜、12月22日は冬至(とうじ)。

冬至ではかぼちゃを食べると、
「身体を温め、風邪をひかない」と言われています。

そこで、煮物が苦手な方にオススメな、炒め煮レシピのご紹介♪

☆南瓜(かぼちゃ)の栄養と効能☆

抗酸化作用のあるβ-カロテンは体内でビタミンAへと変わり、粘膜などの細胞を強化して、免疫力を高めてくれるので、ウィルスを撃退してくれるので、風邪予防に効果的です。

皮膚の血液循環をよくしてくれるビタミンEが含まれているので、シミや肌荒れを予防し、アンチエイジング効果や冷え性の改善にも♬

ビタミンAとビタミンEは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理すると体内での吸収率が良くなります。

緑黄色野菜に多いルテインが、視力低下などの改善に効果があるので、目の健康には欠かすことができません。

コラーゲンの生成を手助けしてくれ、美肌効果のあるビタミンCも豊富に含まれています。

ナトリウム(塩分)の排泄を手助けする、カリウムが含まれているので高血圧の改善効果や、鉄分も多いので貧血予防効果も期待できます。

冬至にかぼちゃを食べる習慣がありますが、
「身体を温め、風邪をひかない(健康でいられる)」と古来から言われており、栄養面からみても理にかなっています。

材料 (2人分)

  • かぼちゃ :約300g
  • 豚もも切り落とし肉 :約100g
  • ♦酒 :大さじ1
  • ♦塩、胡椒 :各少々
  • にんにく(すりおろしだと小さじ1/2) :1/2片
  • ☆ねりごま(白) :大さじ2
  • ☆酒 :大さじ2
  • ☆鶏がらスープの素 :小さじ2
  • ☆しょうゆ :小さじ1
  • ☆ごま油 :小さじ2
  • 豆板醤 :小さじ1/4~1/2

①かぼちゃは、つまようじがスッと刺さるぐらい加熱して!

①かぼちゃは、つまようじがスッと刺さるぐらい加熱して!

かぼちゃは種とワタを取り除いて、約2〜2.5cm角に切り、ふんわりとラップをかけて600Wで3分半〜4分加熱し、豚肉は一口大に切って♦︎で揉んでおき、にんにくはすりおろす。

②分離防止でごま油は最後に!

②分離防止でごま油は最後に!

☆はよく混ぜ合わせておく。

③油が必要な方はひいてください☆

③油が必要な方はひいてください☆

フライパンを熱して、豚肉を入れて炒める。《中火》

④焦げ付かないように混ぜながら!

④焦げ付かないように混ぜながら!

かぼちゃと☆を入れて全体を混ぜながら、炒め煮にすれば完成‼︎《弱火》

コツ・ポイント

*豚肉をジューシーに仕上げるために、♦︎でもんでいます。

*かぼちゃの加熱時間は調節してください。

*豚肉を炒める時、油を入れる方はごま油を入れて炒めるのがオススメ!

*豚肉とにんにく・ごまと一緒に食べることで肝機能向上効果が期待できます。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード





プレゼント&モニター募集