こんにゃくには予め、串やフォークなどで穴をあけておいて下さい。(味をしみ込ませる為です)
包丁遣いが御得意な方は、網目状に包丁で切り目を入れて頂いても綺麗に仕上がります。
テフロン加工などのフライパンに油を引かず、こんにゃくを焼いていきます。両面転がしながら、中火位で5~6分位焼いていくと、こんにゃくがキュっという音になります。水分が飛んできた印です。(中が温まる事と、水分を飛ばす事が出来ればOKです)
※水分を飛ばした方が、味が入り易くなり、食感もよく、こんにゃくの香りも優しくなります。
ここで、材料欄の☆印のウスターソースとお酒を大さじ1杯ずつ加えて転がしながら味を絡ませていきます。
調味料が絡んで調味料がなくなったら、調理は終了
お皿に盛り付けて、ソース→マヨネーズ→かつお節→青のりをかけたら完成です。
爪楊枝やピックを挿しておくと食べやすいですよ。
(私は100均のピックを挿していますが、地味な色合いがグッと華やかになりました。)
いつもご覧頂きましてありがとうございます。忙しい季節が続きますが、皆さまお元気ですか?
沢山のお気遣いを頂き、大変嬉しく感謝しています。
忙しい季節だから、少しでも楽をしながら、美味しく頂きたいなっと思う毎日!
そんな日々の中から生まれるからこそ、いつでも作れる簡単料理。こんにゃくは比較的保存も長くできますので、冷蔵庫に忍ばせておいて、ちょっと何か足りない時に作って頂けたら嬉しいです。
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