春の七草、菘(スズナ)としても知られる蕪(カブ)
そんなカブを使って、ご飯に合うレシピのご紹介♪
30分で作れちゃうので、オススメ☆
☆ 蕪(カブ)の栄養と効能☆
消化酵素であるアミラーゼが、でんぷんの消化を助けて胃酸の分泌をコントロールしてくれるので、胃もたれや胸焼けの改善に役立ちます。
抗酸化作用があり辛味成分のイソチオシアネートが、食欲増進や消化を促し、代謝を活発にしてくれ活性酵素を体外へ排出してくれるので、食欲不振や消化不良・ダイエットのサポートに効果的です。
イソチオシアネートは熱に弱いので、生で食べるのをオススメします。
葉には腸内環境を整えてくれるビタミンC、血球の生成や胎児の成長に必要な葉酸、ほうれん草と同じぐらいの鉄分などのビタミン類やミネラルも豊富に含まれており、便秘解消や貧血予防などに役立ちます。
カロリー→100gで20kcal
糖質→100gで3.8g
材料
(2人分)
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カブ
:約150g
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☆酢
:大さじ2
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☆しょうゆ
:大さじ1
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☆さとう
:小さじ2
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☆ごま油
:小さじ1
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☆七味
:適量
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鶏もも肉
:1枚
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塩、胡椒
:各少々
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片栗粉
:大さじ2
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サラダ油
:大さじ4~5
①すりおろす時に皮が残るのでむいて!
カブは皮をむいてから、すりおろす。
②さとうを溶かすようにまぜて!
①のカブを☆と一緒に混ぜ合わせる。
③皮が嫌な方は取り外して!
鶏もも肉の脂を切り落とし、一口大に切ってから、塩胡椒を振ってもんでおく。
④カリッとなるぐらいに揚げ焼きに☆
③の鶏ももに片栗粉をまぶして、油を入れて熱したフライパンで両面きつね色になるぐらいまで揚げ焼きにし、②をかけて盛れつければ完成‼︎《中火》
コツ・ポイント
*カブの葉っぱを加熱して、盛り付けてあります。
*④の時に油ハネにお気をつけてください。
*鶏肉と一緒に食べることで、美肌効果やストレスの緩和効果が期待できます。