今回は、ちびクッションカバーを、小さくなってしまった子供の長袖TシャツとIKEAのキッチンクロスをつかってリメイク❗
IKEAのこのキッチンクロスは、柄違いの4枚セットでなんと249円で購入。ストライプやボーダーなどシンプルなデザインのセットなので、いろんなリメイクに使えるんです。
端っこも処理してあるので、カットして使う時も、縫う場所も少なくて嬉しい♪
おまけですが、このIKEAのキッチンクロスを切りもせず縫いもせず、こんな使い方も出来ます。
キッチンクロスの端っこを使って、襟ぐりの穴をカバーする部分を作ります。
クッションをTシャツの中にぴっちり上まで入れ、キッチンクロスをあて、大きさを見ながら襟ぐりの穴よりやや大きめの長方形にカットします(首の穴にあてる布は、カットした辺を三つ折りにして縫うので、切りっぱなしの辺を三つ折りにしてみて、首の穴が隠れる大きさならオッケーです)。
端っこを使えば、縫う場所も少しで済みます。
袖の幅よりひとまわり大きめにキッチンクロスをカットします。
これは飾りなので、なくてもOK♪ でも、あると、クッションの後ろ姿がちょっぴり可愛くなります。
ちなみに、襟ぐりの穴にあてる長方形のクロスを縦に置いて写真を撮ってしまいましたが、横向きに置くと、端の始末をしても穴が隠れる大きさになります。
袖口用にカットしたクロスの二辺を三つ折りにして縫います。
中表にして折り、切りっぱなしの二辺を縫い合わせます。
同じものをふたつ作ります。
縫い合わせた袋状のものを表に返し、袋の中に袖を入れて、袋の口にあたる辺をミシンで一直線に縫います。
もう片方の袖も同様にします。
襟用の長方形のクロスの切りっぱなしの辺を三つ折りにして縫います。襟ぐりの穴が隠れるようにあてます。
中にクッションを入れて縫い付けるほうが、合わせやすいです。クッションを一緒に塗ってしまわないようにしましょう。汚れたら外して洗えるように。
余っている裾の部分を裏面に折り返します。
せっかくリメイクするのに、ほかにわざやざ材料を揃えたりはしたくないですよね?
おうちにあるハギレなどを上手に使って、縫う所も出来るだけすくなく♪
着られなくなった愛着のあるTシャツもこんな簡単リメイクで生き返り、近くに置けばまたほっこりできます。
今回は、子供服でちびクッションカバーをリメイクしましたが、大人のTシャツで大きなクッションカバーもいろいろ楽しめます♪
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