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捨てるなら掃除に使おう、フリース素材

捨てるなら掃除に使おう、フリース素材
投稿日: 2017年12月5日 更新日: 2018年12月18日
閲覧数: 7,536
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丁寧な、だけど楽な暮らしを追求中。 環境の事など考えず、新しい物に...
古くなったタオルや着古したりサイズアウトした服を掃除に使ったりしますが、中でもフリース素材は埃取りにもってこいです。
埃は水拭きだと必ず拭き残しがでますが、静電気がおきやすいフリースは綺麗に取れます。
私はトイレの窓枠や棚、手摺、トイレットペーパーホルダーの埃取りに使う事が殆どですが、家中の埃取りに使えます。
埃は拭いても拭いても溜まるので、捨てるフリース素材があるなら使いやすい大きさに切ってとっておくと埃取りシートの節約にもなります。
家電やスマホの画面も綺麗になりますよ。



フリースの良い所は、切ってもボロボロ散らかる事がないし、切りっぱなしでOKなところです。
使いやすいサイズに切っておきます。

袖はミトンのようにして使っても。
きちんとミトン型に縫った方が見栄えはいいですが、使い捨てなのでそのまま使います。

私はティッシュのように畳み、クラフト袋に入れておきます。

クラフト袋の底に穴をあけ、下から取り出せるようにしておきます。

ダブルクリップで蓋をし、階段下収納のドアにかけておきます。

コツ・ポイント

フリースをフローリングワイパーの大きさに切って使ったり、細長く切って棒やワイヤーハンガーにつけて冷蔵庫の下を掃除したり、水周りも乾拭きするとピカピカになります。
捨てる前に再利用してみてください。


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