できあがった写真はアルバムに製本してくれたり、データももらえます。
せっかく台湾まで行って撮った写真ですから、仕舞い込まずにお部屋に飾ろうと、パソコンを使って写真をモノクロに加工し、壁に貼ってみました。全くのモノクロにするのではなく、色味を少し残したりこだわってみました。
カラー写真のままだとなんだか気恥ずかしいですが、モノクロにすると、おしゃれに見えてくるから不思議です。
フレーム柄のマスキングテープを使って、周りの壁もデコることで、ちょっとしたギャラリー風に♪
メインで使ったフレーム柄のマスキングテープは幅広のインテリア用です。
細いものは100円ショップで購入しました。
5円玉に糸を結び付けて壁に仮止めし、それをガイドにマスキングテープをまっすぐ縦に貼ると、床に対して垂直に貼ることができます。
まず縦のテープを貼ります。
まっすぐ貼れたら横も。
写真の周りにぐるりと貼ります。
縦と横のマスキングテープが交わる角は、カッターで45度にカットすると、フレームの柄がぴたりと合います。(壁をキズつけないように優しくカッターを入れます。)
ピタ★
写真を貼る際は、FUJIFILMさんの「シャコラ」というアイテムを使いました。
貼って剥がせる両面テープがついている写真サイズの小さなボードです。
5mmほどの厚さがあるボードなので、壁から少し浮き上がって見えて、写真をそのまま貼るよりも高級感がでます。
(シャコラでなくても、100円ショップで売っている工作用ボードで代用できます。)
他のフレーム柄マスキングテープで、フレームを周りにいくつか作り、紫陽花のドライフラワーと組み合わせて飾れば、壁ギャラリーのできあがりです。
家族以外は目にすることのない寝室に貼っています。
寝室の壁に重厚なフレームがずらりと並んでいる海外インテリアの画像をよく見かけます。
素敵で「真似したいな~」なんて思いますが、地震の多い日本でそれをするのは危険過ぎますよね、、、
そんな時はマスキングテープやウォールステッカーが活躍してくれます。
貼り直しも可能ですし、短時間でお部屋のイメチェンができちゃいます。
壁を傷つけられない賃貸物件にも便利です。
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